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ドクの名セリフと共に クリストファー・ロイドが東京コミコンで語った現代

2023年12月11日 あとなび

東京コミックコンベンション2023(東京コミコン2023)が、幕張メッセにて、2023年12月8日(金)~12月10日(日)の期間、開催されています。「セレブ・ステージ:クリストファー・ロイド」が12月10日(日)に行われました。

BTTF当時の裏話を語る

最終日の朝にはクリストファー・ロイドが登場。昨年の東京コミコンを含め何度も来日しているロイドは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の役名で「ドク」との会場からの掛け声で登壇しました。

「1作目をやる前に徹夜で仕事をしていて、そこに作曲家たちがやって来て『この作品は何なんだ?成功するのかね?』みたいなことを言っていたのを思い出します。私もこれがどんな作品になるのか?と思っていて。もちろん、良い作品になる事を願っていましたが、ここまでの物になるとは思っていませんでした。なので1作目が多くの方々に受け入れられたことが、その後のPart2、Part3を演じていく意欲にも繋がりました」と、当時の思い出を語りました。

ドクが愛されている理由については、「私にとってエキサイティングなのは科学の部分です。科学によって人生の問題を探求して、考えて考えて、そして飛び立っていく。そして思い出してほしいのが、ドクは劇中で転んで頭を打って閃いてフラックス・キャパシターが必要だと気づくんですが、アインシュタインは言うまでもなく、相対性理論(E=mc²)を思いついた訳ですが、そういったサイエンスの不思議さに私は取りつかれている感じです」と見解を明かしました。

役作りについて「何かのキャラクターになることを非常に愛しているので、脚本をもらうとそれを理解しようし、そのキャラクターがどのように話し、表現し、ふるまうのか、とそのキャラクターの真実を追求するんのです」と俳優としての心がけを披露。

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ドクの名セリフを生披露

もし1985年から2023年にタイムトラベルし、今の自分に会いに来られたらどんな話をしたいか聞かれると「地政学的にも非常に不安定で、民主主義対独裁といった意味で非常に緊張感が高まっているのが今の時代。1985年にはそれほどの危機感はなかったので、そういう状態なんだよということを伝えるかと思います。人はいつでも選ぶことができる、そしてより良い世界にするために選ぶことができる
。私もそうですし、これからもできることがあるんじゃないかと思っています」と深い話を語りました。

さらにドクの名セリフ「Your future is whatever you make it, so make it a good one.」(未来は自分で作ることができる、だから良いものにしなさい)を語ると、客席から大きな拍手が送られました。

「皆さん本当にありがとう!また東京コミコンに来たいし、東京コミコンを心から愛しています。また会いましょう!」と未来の再会メッセージを残してステージを去りました。

©2023 Tokyo comic con All rights reserved.
※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
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