キッザニア東京は、「建設機械開発センター」パビリオンを、2024年3月19日(火)にオープンしました。
コマツのパビリオンが誕生
「建設機械開発センター」は、コマツがオフィシャルスポンサーのパビリオン。子供たちは、建設機械開発者を体験できます。
体験時間は約30分。給料として8キッゾがもらえます。
建設機械について映像や模型で学ぶ
はじめに、建設機械の種類や役割について学びます。地面の特性など建設現場に合わせて、建設機械をカスタムしていることを解説。
モニターや、建設機械の模型を用いながら、丁寧に教えてくれます。
シミュレーターでショベル運転体験
専用のシミュレーターに乗って、運転を行います。実際に運転をしながら、地面の特性を見て、より良い建設機械を開発していきます。
大きなモニターでは、ショベルやブルドーザーの様子が見え、レバーやタッチパネルなどを使って操作。実際に運転しているかのようにリアルな体験ができます。
親も見られるモニター
パビリオンの上部にはモニターがあり、子供がシミュレーターを操作している様子を見ることができます。シミュレーターを操作する表情までしっかり見えます。
子供が見ているシミュレーターと同じ映像も、手前のモニターに表示。今どのような作業を行なっているかを知れます。
職業名:建設機械開発者
定員:4名/1回
所要時間:約30分
給料:8キッゾ
成果物:プロダクト検証シート
スポンサー:コマツ
オープン日:2024年3月19日(火)第2部
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