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都市型EVサーキット「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」充実した施設を紹介

2023年12月16日 あとなび

2023年10月28日(土)にプレオープンした「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」。充実した施設を備えた都市型EVサーキットです。

大小のユニットと屋内・屋外コースで構成

「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」は、エントランスとなる部分や、レンタルカート利用に必要な施設をまとめたユニットが大小3つと、屋内コース、屋外コースで構成されています。それぞれの施設を紹介します。

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CYBER TRACK(シミュレーター)

テント内の一角にシミュレーターが勢ぞろい。「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」の車両やコースをシミュレートしており、実車ベースのシートでシミュレーターが楽しめます。将来的にはコースを走る実車とCYBER TRACK上の車両が連動し対決も可能になります。

「CYBER TRACK」提供コンテンツ

キッズ用カート・大人用カート共通
初心者向けチュートリアル/練習走行/タイムアタック(7分間)各1,000円〜
※今後コンピューター対戦・ローカル対戦・実車連動を実装予定

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LIGHTNING TRACK(屋内コース)

テント内に位置する長さ50mのトラックです。現在はキッズ用EVカートでの走行が行なえます。夜間にはプロジェクションマッピング演出が行われます。将来的にこのトラックを走行できる大人用カートが登場予定とのことです。

「LIGHTNING TRACK」提供コンテンツ(幼児〜小学生)

固定コースでタイムを競う通常走行(5分間)2,000円〜
日没後のプロテクションマッピング演出走行(5分間)3,000円〜
※プロジェクションマッピング演出走行は今後大人も参加可能に

SKY TRACK(屋外コース)

屋外に位置するメイントラックです。全長400mのコースレイアウトで、敷地を有効活用したレイアウトでありながら、低速〜高速コーナーまでバランスよく配置されたレイアウトです。また、施設をアレンジすることで全長520mのトラックに変化させ、トムスがEVカート部門に車両供給を行っている全日本選手権の開催に対応できるようにもなっています。

「SKY TRACK」提供コンテンツ (中高生以上)

通常走行(6分間)昼3,500円〜 夜4,000円〜
※基準タイムをクリアすると走行できるS級・A級走行枠も設定

グループ走行(6分間)最大10台のグループで走行 昼35,000円〜 夜40,000円〜

レース走行 最大10台でレースが可能 練習走行(5分)予選タイムアタック(4周)決勝レース(5分)休憩含む1時間程度のコンテンツ 昼80,000円〜 夜100,000円〜

※小学生以上対象のCITY CIRCUIT TOKYO BAY選手権を月1回開催。予選4周、決勝5分。エントリーフィー10,000円

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エントランスユニット

チケットや装備品の販売・レンタルを行う施設の玄関口です。

セミナールームユニット

モニターを完備しブリーフィングが行えるセミナールームユニットです。

54個のコインロッカーを完備。

女性用パウダールームも備えます。

シャワールームも男女一つずつ設置されています。

セミナールーム屋上はテラスとなっています。

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VIPルーム

今後販売予定のVIP会員権メンバー用に、コースと湾岸エリアの夜景が一望できるルームとテラスを完備。将来的にVIP向けサウナ施設のオープンも予定しており、今までのサーキットに無い付加価値のある空間を提供します。

©CITY CIRCUIT TOKYO BAY
※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
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