ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターにて、「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」を、2023年3月17日(金)から開催しています。
魔法世界の住人が魔法生物を連れてグリーティング
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターでは、世界で唯一の期間限定プログラム「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」がスタートしました。
「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの魔法生物が、ホグズミード村に登場。ゲストが実際に生物に触って、魔法生物を感じることができます。
魔法生物たちは、それぞれのロケーションに合わせた住人と一緒に登場し、エリアの世界観を広げています。
ニフラー
オウルズポスト前にやってくるのは、ふくろう便の郵便配達員“ポストマン”。
荷物をカートに入れて配達中、荷物の中からの音に気が付きます。荷物の覆いを外すと、そこには「ファンタスティック・ビースト」のニフラーの姿が。荷物に隠れてやってきてしまったようです。キラキラしたものに目がないニフラーは、小包の中から宝石を盗んでしまった様子。郵便配達員はニフラーから宝石を取り返せるようにゲストに助けを求めます。
ベビードラゴン
ホグズミード駅横の広場には、怪しげな商人が登場。腕にはベビードラゴンが乗っています。
商人は、ベビードラゴンを近くの保護区へ移動させようとしています。違法な闇の商人は、魔法省に見つからずに危険なクリーチャーを移動させようと、ゲストヘヘルプを依頼します。
ピグミーパフ
ゾンコの「いたずら専門店」ではピグミーパフの里親募集の特別デーを実施中。
店員が登場し、ゲストをピグミーパフの新たな家族にすべくアピール。ピグミーパフは、満足そうに喉を鳴らし、愛らしく目をぱちくり。
ヒッポグリフ
ヒッポグリフが友達のハッフルパフの生徒について、ホグズミード村まで来てしまいます。そこにホグワーツの他寮生徒やプロフェッサーがやってきて、ヒッポグリフの姿を見つけてしまいます。
プロフェッサーは生徒やゲストたちにヒッポグリフとの関わり方を教えることにします。ヒッポグリフは誇り高き魔法生物で、敬意を示すことが肝心です。プロフェッサーは、正しいお辞儀の仕方をレクチャーします。選ばれたゲストも実際に敬意を示し、ヒッポグリフにお辞儀を返されれば、触れ合うことができます。
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