東京ディズニーシー「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」座談会 Part3

2023年1月4日 あとなび

東京ディズニーシーは、新ナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」を、2022年11月11日(金)より公演しています。社主・加坂、カメラマン・坂東、ライター・プーやの3人で話します。

第3回はディズニープリンセス〜『モアナと伝説の海』『アナと雪の女王2』シーンについて。

ディズニープリンセス

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一番気合いが入ったんじゃないか

プ:『リトル・マーメイド』のシーンからジャスミンとラプンツェルも加わってプリンセスのシーンになります。

加:気持ち良いですよ。作った側も一番気合いが入ったんじゃないだろうかってくらい、特に後半は美しいですね。

プ:そこでバージにペアで出してくるかって。

坂:爪を隠してきたバージが、私の本気はこんなもんじゃないってなる瞬間はたまらない。

これを見せる意味がある

プ:過去のプリンセスマッシュアップのショーに比べても、非常にクオリティの高いものだったと。

加:「まあこんなもんよね」っていう期待を超えてきました。

プ:しかもちゃんと東京ディズニーシーとして選ばれたプリンセスでやっているのも非常にポイントが高いし、構成のために曲を選んでるわけじゃないじゃないですか。

加:色んなオタクをねじ伏せてきているよね。俺みたいなめんどくさいのも含めて。東京ディズニーシーでこれを夜にゲストに見せる意味があるんだぞって。

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場面転換

プ:今回小さなバージが、キャラクターが降りるのと同時にスクリーンが上がって、幕が迎えに行くんです。単純計算で半分の時間で撤収できるわけで。そう思うと「ファンタズミック!」は時間潰しの泡のシーンが長かったなと。

加:昔からよく話題になるけど、ハーバーショーでは裏にバージ戻せないから。それがアナハイムやフロリダでは視界から消せるから、すぐに次のシーンが持って来れるけれど、ハーバーでは難しかった。

プ:今回そこはアメリカの「ファンタズミック!」よりもシーンの切り替えが綺麗になっている印象です。

加:それでバージが4つあるから、次の準備もしていて。

プ:プリンセスのシーンからモアナへの転換がスピーディーで。テンポ良く感じました。

加:映像しかないシーンでも、LEDの映像が奥行きを感じるようになっていて、よくできているな。

プ:映像を出すときに、どの場所で見ても大体1ヶ所にしかキャラクターが見えないように計算されていて。モアナもバージが動くのがちゃんと船になっていて。

モアナと伝説の海&アナと雪の女王2

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夢だったパイロが実現

加:エルサは「みせて、あなたを」の曲は別に好きじゃなかったけど、このショーで聞くといいなって思いました。

プ:モアナとエルサのあの組み合わせは考えたことなかったもん。

加:長年の夢だった、指差した方向からパイロが上がるのが実現しているのが嬉しいです。

坂:エルサのアクティングは距離を感じさせないですね。実はなんか3mぐらいのアニマトロニクスなんじゃないの?って思うくらい大きく見えます。

待ってよかった炎

坂:ノックに乗るシーンからあることで、エルサが水代表になってるし。

プ:ここでちゃんと水・緑・火を出してくれるのが。

坂:炎も帰ってきましたし。

プ:「ファンタズミック!」で無理やり感があったのが、すごい自然に炎があるし。

坂:待って良かったなとは思いました。

プ:モアナのおかげで火山である必要性も感じました。

加:昔よりバージと炎の間隔も攻めているように見えます。

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東京ディズニーシーに火山がある意味

プ:アニメーションで言うと、モアナがあって、その前に『南の島のラブソング』の短編があって。あれで文脈的に炎と火山の関係があって。水と火があって火山が生まれて、さらにモアナが緑を担当するから。今までで一番、東京ディズニーシーに火山があるっていう意味がわかりやすくて。ちゃんと自然の中でやってるパークだっていう感じがすごく出ていました。

加:よく練られていますね。

信じられない共演

プ:この後「フローズンキングダム」を迎え入れる心持として、『アナと雪の女王2』はもう東京ディズニーシーの映画でしょって感じがしますね。モアナとアナ雪をリアルタイムでめちゃくちゃ映画として観ていた身からすると、あれはすごいよね。思いつかないもんね。そこに共通点があるとは。

坂:絶対信じないもんね。何年前にモアナと、アナ雪に2ができてハーバーで共演するよと言っても。

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