ハウステンボスは、新アトラクション「〜キッズワールド〜 ファンタジーフォレスト」を、2022年7月16日(土)にオープンします。先行体験セレモニーが、7月14日(木)に開催されました。
30周年記念 キッズ向けアトラクション
「〜キッズワールド〜 ファンタジーフォレスト」は、ハウステンボスの開業30周年を記念した新アトラクション。
屋内型キッズ向けアトラクションで、不思議の森を舞台に、木やお花など全てが巨大な森に迷い込み、子供一人でも親子でも一緒に楽しめる施設です。
オープニングセレモニー開催
新アトラクションのオープンに先駆け、2022年7月14日(木)午前中、セレモニーが開催されました。アトラクション内には近隣保育園の子供たちが招待され、自由に遊んでいる中でセレモニーを実施。
ハウステンボスの坂口克彦社長が挨拶しました。
ハウステンボスはこれまでキッズが思い切り遊べるところが「ふわふわランド」しかなく、屋外だったことから夏は暑く冬は寒く天候にも左右される状況でした。そこで、2020年に社内のファミリープロジェクトのメンバーが「屋内型の遊べるところを作ってほしい」ということで、「ファンタジーフォレスト」の設置が決まったとのこと。
「不思議の森ということで、大きな木や大きな花があって、お子様が妖精になって小さくなったような錯覚を起こすようになっています」と語りました。
HKT48が登場
さらにハウステンボスのアンバサダーを務めるHKT48から、小田彩加さん、坂本愛玲菜さん、渡部愛加里さん、後藤陽菜乃さんの4人が来場しました。
小田さんは「子供たちはもちろん大人も全力で楽しめるようになっていて、私たちも小さくなったような感覚で、時間を忘れて遊んでしまいました」とコメント。
渡部さんは「とっても写真映えする空間なので、記憶の思い出にも残りますが、形としても思い出に残るので素敵な空間だなと思います」とコメントしました。