レゴランド・ジャパンは、クリスマスイベント「ブリック・クリスマス」を、2023年11月23日(木・祝)〜12月25日(月)の期間、開催しています。
世界最大級のレゴデュプロツリー
エントランスには、世界最大級となる約61万個のレゴデュプロを使用した高さ約10m、幅約4mの巨大クリスマスツリーが登場。2017年に初登場し、今やブリック・クリスマスのシンボルになりました。
クリスマス期間中は終日に渡りイルミネーションが点灯し、陽が落ちていくにつれて幻想的なツリーのライティングが色濃くなっていきます。
ツリーの傍らには、レゴブロックで作られた実物大のトナカイが引くソリが設置され、人気のキャラクター達と写真撮影が楽しめます。
また、新たに始まったパークのシンボル「オブザベーション・タワー」のライトアップとも、カメラアングルを合わせると1つの画角に収めることができます。
パークのエントランス上部に取り付けられた巨大クリスマスリースは、日中は色鮮やかな緑を、夜は輝くイルミネーションで雰囲気を楽しめます。
初登場のクリスマスリース
ブリック・クリスマスのメイン会場となるイベントエリア「クリスマス・ビレッジ」には、レゴデュプロクリスマスリースがフォトスポットとしてお目見え。
レゴランド・ジャパンでは初となる、約6万個のレゴデュプロで作られた、製作時間307時間、高さ×幅約3mのレゴデュプロクリスマスリースです。
レゴランド・ジャパン合同会社のシニア・クリエイティブ・ディレクターの中谷友紀氏は、「クリスマスツリー、リース、トナカイ、サンタという“クリスマスの神器”が、全てレゴのエレメントで仕上げられた物が今年初めてパークに全て出そろった記念すべきクリスマス。子供たちにレゴに触れて、体験の中から成長を持ち帰ってほしい」と話しました。
そしてレゴランド・ジャパンではお馴染みの謎解きアクティビティがクリスマスバージョン「ハッピー・ホリデー・ハント ~エルフたちとかくれんぼ!~」として登場。エントランスにて入場時に配布される謎解き用紙を用いてクリスマス・ビレッジや、パーク内の各所にあるヒントを拾い集め、消えたエルフを見つけ出すというもので、5つの謎を解き、クリアするとサンタからのクリスマスプレゼントがもらえます。
ミニランドもクリスマス仕様
1,000万個を超えるレゴブロックで日本の名所を表現した「ミニランド」エリアもクリスマスの装いに。
各都市にはサンタ姿の人々やクリスマスシーズンならではの光景が広がり、エリアを縦断する高架線路には、プレゼントを載せて走行するクリスマストレインが走行。クリスマスの雰囲気を大きく醸し出します。