ディズニーランド・リゾート、ウォルト・ディズニー・ワールドは、花火のナイトショーが2021年7月に再開すると発表しました。
WDWは7月1日から
米ディズニーパークがナイトショーを再開させます。
2020年3月からの臨時休園と同時に休止し、パーク再開後も休止が続いていたナイトショーがついに復活。
ウォルト・ディズニー・ワールドでは、「ハッピリー・エバー・アフター」と「エプコット・フォーエバー」が、2021年7月1日に再開します。
「ハッピリー・エバー・アフター」は、マジックキングダムのショー。
シンデレラ城のプロジェクションマッピングと花火で、ディズニー映画の物語を巡ります。
「エプコット・フォーエバー」はEPCOTで「イルミネーションズ:リフレクション・オブ・アース」の代わりに2019年10月からスタートしたショー。
ラグーンを舞台に、花火と共にEPCOTのこれまでのショーやアトラクションの音楽、そして「ホール・ニュー・ワールド」が流れます。
DLRは7月4日から
ディズニーランド・リゾートでは「ミッキーのミックス・マジック」が再開。
2021年7月4日、アメリカ独立記念日に復活します。
「ミッキーのミックス・マジック」は花火とプロジェクションマッピングが組み合わさったショー。
プロジェクションマッピングは眠れる森の美女の城やメインストリートUSAなどで展開されます。
通常は休日を中心とした繁忙期に公演されていますが、夏休み期間中は毎晩「ミッキーのミックス・マジック」が公演されます。
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