よみうりランドは、ポケパーク カントーを、2026年春に開業します。
よみうりランドにポケモン初の常設施設
ポケパーク カントーは、ポケモン初の常設施設としてよみうりランド遊園地の敷地内にオープン。
森の中でポケモンたちの生態を観察できる「ポケモンフォレスト」と、グッズ購入などを楽しめる「カヤツリタウン」の2つのエリアに分かれており、計約2.6haの敷地に、600匹を超えるポケモンが生息しています。
エリアには、よみうりランドの園内を通って入場ゲートへアクセス。運営は、株式会社よみうりランドと株式会社読売新聞東京本社、株式会社ポケモンの3社で設立した「合同会社ポケパーク・カントー」が担います。
ポケモンフォレスト
「森」エリアとなるポケモンフォレスト。
木々が生い茂り、段差のある道や草むら、トンネルや山道などの起伏に富んだ地形が広がる、全長約500mの散策道が通る森です。
走り回ったり、バトルをしたり、きのみをわけあったり、群れになって遊んだり。カントー地方を中心としたポケモンたちの様々な表情やしぐさを間近で観察し、一緒に写真を撮ることができます。
見上げるほどに大きなポケモンもいれば、中には、土や草木にひっそりと隠れているポケモンも暮らしています。
カヤツリタウン
「街」エリアとなるカヤツリタウン。
世界中から訪れる人たちを迎えるため、多彩なグッズを並べたポケモントレーナーズマーケットがオープンします。アトラクションは2つあり、アートにはメリーゴーランドや回転飛行ピカチュウのようなアトラクションが見えます。さらに、ポケモンたちが集うグリーティング・パレードも実施。
アシレーヌの噴水が歓迎してくれるカヤツリタウンはトレーナーとポケモン、みんなが夢中になれる街です。
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