ハウステンボスでは、サマーフェスティバルを、2021年7月10日(土)〜9月10日(金)の期間、開催中。
ハウステンボス産ブルーベリーを用いた夏グルメが登場しています。
無農薬で栽培と同時に発電
ハウステンボスでは、広い敷地を生かして、2019年から野菜やブルーベリーの栽培を行っています。
中でもブルーベリーは、7月〜8月ごろに旬を迎え、今がもっとも美味しい時期です。
ハウステンボスで栽培しているブルーベリーは露地栽培ではなく、養液を使用して温度や湿度を常に安定させることができるポット栽培を行っています。
栄養たっぷりの養液がムラなくいきわたることで、大粒で甘いブルーベリーになります。
また、無農薬なので安心して食べられます。
さらに、栽培中のブルーベリーの上で太陽光発電を行う「ソーラーシェアリング」というシステムを使用しています。
ブルーベリーは強い日光に弱いので、発電設備が適度に日光を防いでくれ、発電もできる、一石二鳥のシステムです。
ブルーベリーを使った夏グルメ
ハウステンボス産のブルーベリーは場内でしか食べられません。
ブルーベリーのマリトッツォ(ベーカリーカフェ)
話題のマリトッツォにブルーベリーをたっぷりトッピング。
ブルーベリータルト(ベーカリーカフェ)
バターたっぷりのタルト生地と爽やかなブルーベリーがよく合います。
ブルーベリーのティラミスパフェ(エルマーソ)
大粒のブルーベリーを心ゆくまで堪能したい人におすすめ。
ブルーベリーのブルスケッタ(ピノキオ)
はちみつとチーズの相性がバツグンです。
ブルーベリーのスイーツセット(パレスティーサロン)
冷たいソーダとケーキで歩き疲れた体に糖分補給。