メッツァビレッジは、北欧文化を体験できるフォトウェディングの新プランを、2023年9月下旬から提供します。
フォトウェディングでフィーカやヒュッゲを体験
フォトウェディングを2021年より実施しているメッツァビレッジに新プランが登場。
フォトウェディングとは、結婚式をする代わりに好きなロケーションで行う写真撮影のこと。メッツァビレッジでは自然環境を舞台としたフォトウェディングを実施していますが、近年多様化するニーズに応えて新プランを追加します。
ムーミンバレーパークに隣接し、北欧のライフスタイルを体験できるメッツァビレッジの環境を利用した、フィーカやヒュッゲなどの北欧文化を体験できる新プランです。
3つの新プラン
Fikaプラン(スタンダード)
メッツァビレッジでのスタンダードなウェディングフォトプラン。開園前の特別な時間の撮影では、四季折々の花や木々の温もり、心地よい風を感じながら、森と湖に囲まれた空間を思う存分満喫できます。ナチュラルなドレス、花嫁をさらに輝かせる メイク、お気に入りのブーケを持ったスタイルは、ふたりの自然体をさらに引き出します。
甘いものを食べながらコーヒーを楽しむ、という北欧スウェーデンの習慣のひとつである「Fika‐フィーカ‐」のように、くつろぎながら温もりあふれるウェディングフォト体験を実現できます。
Hyggeプラン(キャンドルデコレーション)
「Hygge ‐ヒュッゲ‐」とは、デンマーク語で「居心地のよい空間」や「快適な時間を過ごすこと」を意味します。
ゆっくりとお昼頃から始まり、キャンドルの灯がいちばん綺麗なマジックアワーにかけて行うキャンドルウェディングフォトプラン。「1/f(エフぶんのいち)」と呼ばれる キャンドルの炎のゆらぎは、規則性と突発性、予測性と逸脱性が適度に組み合わさり、 人の心を落ち着かせてくれます。
ヒュッゲな時間を過ごすときに欠かせないキャンドルと北欧デザインのテーブルウェアを取り入れた空間で、最愛の人と炎のゆらぎに身も心も癒される心地よいひとときを。
Lagomプラン(ロングステイ)
「Lagom‐ラーゴム‐」とは、スウェーデン語で「ちょうど良い」「ほど良い」という意味。新郎・新婦ふたりにとっての「ちょうど良い」をカスタムできるプランでは、幸せな時間をもっとゆっくりと大切に過ごしてほしいという想いを込めて、 希望に合わせたメッツァビレッジ周辺の宿泊施設を紹介します。
一生の思い出となる記念の日は、願いを叶えるオーダーメイドのフォトウェディング体験を。遠方からでも時間を気にせず滞在できるのも魅力です。