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キッザニア、食品ロスを学ぶパビリオン「レスキューフードセンター」期間限定オープン

2022年10月15日 あとなび

キッザニアは、期間限定パビリオン「レスキューフードセンター」を、キッザニア東京で2022年10月25日(火)~31日(月)の期間、キッザニア甲子園で2022年11月22日(火)~28日(月)の期間、オープンします。

廃棄される食材でキッシュグラタンを調理

材料の「しめじの軸」

キッザニアが「KidZania SDGs」の取り組みを実施する中で、子供たちの興味関心度が最も高い「食品ロス問題」をテーマに、期間限定のパビリオンを開設します。

子供たちは、レスキューフード開発者として食品ロスの現状や発生原因、解決に向けてできることを学びます。そして、廃棄予定の「しめじの軸」や家庭で余りがちな食材(ごはん)を使って、キッシュグラタンを作ります。

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ミシュラン2つ星シェフ監修メニュー

調理するキッシュグラタンは、ミシュラン2つ星で全日空国際線機内食の監修等も手掛ける飯塚隆太シェフが監修します。

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飯塚隆太シェフ

1968年新潟県十日町市生まれ。専門学校を卒業後、ホテルやレストラン等を経て、1994年「タイユバン·ロブション」のオープニングスタッフとして働く。1997年渡仏し「トロワグロ」等の星付きレストランで修業する。帰国後「タイユバン·ロブション カフェ・フランセ」のスーシェフ、その後、料理学校でフランス料理の主任講師を務める。2004年「ラ ターブル ドゥ ジョエル·ロブション」、2005年「ラトリエ ドゥ ジョエル·ロブション」のシェフを歴任。2011年 レストラン リューズを開店する。ミシュランガイド 東京2013年版より2つ星の評価を受け現在に至る。全日空国際線機内食の監修等も手掛けている。

レスキューフードセンター
職業名:レスキューフード開発者
定員:6名/1回
所要時間:約40分
給料:5キッゾ
成果物: キッシュグラタンとレシピ
体験内容: 食品の大切さや食品ロスの現状、食品ロスの解決方法を学び、まだ食べられるのに捨てられてしまう食材を使って「キッシュグラタン」を作る
©KidZania
※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
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