カリフォルニアアシカの赤ちゃん、サンシャイン水族館に初誕生

2021年6月15日 あとなび

生後21日目

サンシャイン水族館のカリフォルニアアシカの「チャップ(オス)」と「パコ(メス)」に、2021年5月9日(日)、赤ちゃんが誕生しました。

母仔の様子を公開中

母のパコと仔(生後5日目)

サンシャイン国際水族館として1978年に開館して以来カリフォルニアアシカの赤ちゃんの誕生は初めてとなります。

日本国内のカリフォルニアアシカの出産は、6月~7月に集中するため、飼育スタッフの想定よりも早い出産となりましたが、母仔ともに元気で、安定した育仔環境のもと赤ちゃんは順調にスクスクと成長しています。

母のパコは初めてとは思えない程、しっかりと立派に仔育てを行っています。

現在屋外エリア・マリンガーデン「アシカたちの砂浜」水槽では母仔の様子を公開しています。

担当者の喜びのコメント

サンシャイン水族館 アシカ担当 飼育スタッフ 小倉知恵子さん

繁殖に関する本格的な取り組みは、2017年から始まりました。しかしチャップとパコのタイミングが合わず、なかなかうまくいきませんでした。そしてついに2020年6月に交尾を確認、2021年 1月31日のエコー検査で胎児の脊椎と心拍を確認しました。びっくりしたのと同時に、この出産を必ず成功させなければ!との緊張感で心臓がドキドキしたのを覚えています。

出産の当日は本当にばたばたでした。とにかく夢中で、その時の記憶はあいまいです・・・スタッフ全員で慌ただしく動き回り、一息ついた時にはもう暗くなっていました。初産のパコですが、とてもよく仔の面倒を見ています。パコには感謝しかありません。仔も母乳をよく飲み、よく動き、よく眠りスクスクと順調に成長しています。ぜひ温かく見守ってください。

※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。

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