ハウステンボスは、今後数年をかけて大規模改修を実施すると発表しました。
来春に新ライドアトラクション
ハウステンボスは、今後数年で数百億円を投資し、大規模改修を実施します。2024年春には新ライドアトラクションをオープン予定。さらに看板や配布物もテーマに合わせて1,000以上を変更します。
来園者数は、300万人と、コロナ禍前の170万人から大きく上回る量を目指します。
新ブランドテーマは「憧れの異世界」
ハウステンボスは、2022年にHISが香港の投資会社PGAに売却。PGAは株式会社刀にブランディングや運営等を依頼しました。
刀によるブランディングが進む中、本格的な改修の方針が発表されました。
刀の森岡CEOは、新ブランドテーマについて、東京ディズニーリゾートは「ハピネス」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは「エキサイト」がテーマだとした上で、ハウステンボスは「憧れ」(Deep Aspiration)と公表。
「憧れの異世界」を新ブランドテーマに定めました。