2016年3月19日 
東京ディズニーランドは、「ポリネシアン・レストラン」のディナーショー「ミッキーのレインボー・ルアウ」を、2016年3月21日（月）から公演開始しました。
南国のムードを楽しめるステージ
「ミッキーのレインボー・ルアウ」は虹とお祝いをテーマに、ポリネシアンな歌やダンスを楽しむショーとなっています。
オープニング
テーマソングとともに、7人のダンサーが片面に色がついたカヌーのパドルを一人一本ずつ持って踊り、全員でパドルを使い虹表すポーズをとります。
ここで今回のパーティーを主催するミッキーが登場。
さらに、お祝いのお手伝いをするミニーやチップとデール、クラリスが登場します。
グリーティングがスタート
ミッキーたちは、ステージからゲストエリアに向かい、グリーティングがスタート。
ダンサーやキャラクターたちはゲストのお祝いごとを聞き、ステージに向かいます。
3つのお祝い
ゲストのお祝いごとを聞いてきた司会者とミッキー。ゲストから聞いた数々のお祝いを誰がお祝いするか、カラフルなパドルで決めることにします。「誕生日」「記念日」「出会い」の3つをお祝いすることに決めます。
ディナータイムがスタート
ショーの途中ですが、ディナータイムのスタート。
ポリネシアンパンチ
スペシャルなオリジナルトロピカルドリンク。こちらもお代わり自由（他のソフトドリンクも選べます）となっています。
前菜の盛り合わせ
ポテトサラダとサーモントラウトとアボカドのガトー、スウィートチリシュリンプ、チキンのフルーティサラダを盛り合わせたもの。
メインディッシュ
ローストポーク、粒マスタードとBBQソース、きのこのガーリックバター添え。ローストポークは厚みがあり、ジューシーです。
デザート
ココナッツプリン、ドラゴンフルーツとベリーのピューレ。上品な甘みのココナッツプリンです。
ミニーマウスはフラダンス
ミニーとウリウリを持ったダンサーが、歓迎のフラダンスを披露。
誕生日のゲストはクペエを手首につけ、振り、誕生日をみんなで祝福します。
クラリスはタヒチアンダンス
タヒチアンドラムと優美な照明でムードは一転。タヒチの伝統衣装を着たダンサーが登場すると、激しいダンスのタヒチアンダンスがスタート。
タヒチアンキルトを持ったクラリスに注目。記念日のゲストはクペエを手首につけ、振り、記念日をみんなで祝福します。
チップとデールはホンギ
チップとデールはマオリの伝統挨拶、ホンギを披露。
ミッキーも加わり、ホンギを一緒に披露します。
「ポイボール」を使った演技ではチップとデールならではのサプライズも。
みんなでダンス！
サモアの伝統衣装を着たダンサーと一緒に体を叩いで踊るスラップダンスをみんなで踊ります。
エンディングにもサプライズ！
テーマソングに合わせてキャラクターやダンサーが歌い踊るエンディングにもサプライズが。
虹をテーマにしたショーならではな演出に注目しましょう。
ポリネシアン・レストランならではな南国の風を楽しめる「ミッキーのレインボー・ルアウ」。ここがディズニーランドだということを忘れてしまいそうなエンターテイメントです。
※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
※ショーレストランのご利用はインターネット予約が必要です。
※ご予約は一ヶ月前から前日まで、または当日空きがある場合にオンラインから可能です。
