ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのEPCOTでは、「EPCOTインターナショナル・フェスティバル・オブ・アート」を、2022年1月14日〜2月21日の39日間、開催しています。
ブロードウェイコンサートや世界のフードを食べ歩き
絵画、舞台、料理をテーマに、数多くのアートに触れる、冬の恒例イベント。
ブロードウェイのスターたちによるコンサートや、世界各国の料理や飲み物が楽しめる15のフードスタジオが登場。新メニューは、デコ・デライト(ドゥルセ・チョコレート・ムース)とザ・クラフツマンズ・コートヤード(PEIムール貝の鋳鉄ロースト)です。
ワールドショーケースをアートが彩る
100人以上のディズニーアーティストの作品がパークのあちこちに登場。地面ではチョークアートが描かれ、アーティストがお気に入りのディズニーキャラクターを数分で描き上げるパフォーマンスも披露されます。
ウォルト・ディズニー・ワールド50周年を記念したアートも登場。イマジニアがリゾートのアトラクションを描きます。
ワールドショーケースでは、世界各地をイメージしたアートの中にゲストが入って写真を撮れます。
スペースシップ・アース「レインボーコネクション」ライトアップ
EPCOTのシンボル、スペースシップ・アースは、ウォルト・ディズニー・ワールド50周年を記念して新たなライトアップ「ビーコン・オブ・マジック」が行われています。「EPCOTインターナショナル・フェスティバル・オブ・アート」期間は、新たなライティングが加わります。
虹色に輝くスペースシップ・アースは、マペットの名曲「レインボー・コネクション」とのハーモニーを奏でます。
グッズにはフィグメントが登場
スペシャルグッズには、フィグメントが登場。アパレルやアクセサリー、マジックバンドなどが販売されています。
中でも、フィグメントを模したポップコーンバケツは、発売初日に6時間待ちを記録したほどの人気です。
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