グリーンランドは、新型のジェットコースターアトラクションを、2028年春頃にオープンします。
九州初のハイブリッドコースター
新型コースターは、鉄製の支柱と木製の走路で構成される、ハイブリッドコースター。全長は620.8mです。
国内では希少な型式で、九州では初導入となります。
製造はアメリカ合衆国製で、施工は大阪のサノヤス・ライド株式会社が担当します。
グリーンランドの大型アトラクションとしては、2012年に導入した「スターフライヤーゴクウ」以来16年ぶり、コースターとしては、2007年に導入した「ブラックホールコースター」以来21年ぶりとなります。
これに合わせて、2020年より運休していた「ウルトラツイスターメガトン」は営業終了を決定しました。