ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは、ハロウィーン・ホラー・ナイト2025を、9月4日〜11月2日の期間、開催します。
テラー・トラム:エンター・ザ・ブラムハウス
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで毎年恒例のハロウィーン・ホラー・ナイト。特定夜に特別営業として実施されます。
「テラー・トラム:エンター・ザ・ブラムハウス」では、パークの目玉アトラクションであるスタジオ・ツアーのトラムを途中で降りて、徒歩で恐怖の世界へ。
『ブラック・フォン』『エクソシスト 信じる者』『M3GAN/ミーガン』『パージ』『ザ・スイッチ』『ハッピー・デス・デイ』のキャラクターが登場します。
ゲストはトラムを下車し特別なフォトスポットで撮影ができます。R.I.P.ツアーに参加すると、ホラーキャラクターと対面することができます。
ザ・パージ:デンジャラス・ウォーターズ
ウォーターワールドのステージを使用したスタントショー。
炎とロケット燃料に包まれた冒険を繰り広げながら、夜を生き延びるための戦いに挑みます。
お化け屋敷
ポルターガイスト
1982年の映画『ポルターガイスト』がお化け屋敷に登場。
フリーリング家をはじめ、印象的なシーンを、映画のキャラクターと遭遇しながら巡っていきます。
フォールアウト
「Fallout」のゲームシリーズとAmazon Prime Video実写ドラマの世界がお化け屋敷になって登場。
Vault 33から始まり、ルーシー・マクレーンが血まみれの惨劇から逃れ、隠された秘密を発見します。地上に出ると、スカベンジャーやレイダー、ラッドローチからの攻撃をかわしていきます。
ウェイストランドを進みながら、スーパーウルトラ・マーケットなどを通り、ザ・グールと遭遇します。マキシマスやT-60パワーアーマーとも出会います。
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』にインスパイアされた新たなお化け屋敷が登場。
マイクがテーマ・エンターテイメント・センター夜間警備の仕事を得た後、ゲストはFreddy Fazbear’s Pizzariaを訪れます。
フレディ・ファズベアーをはじめ、ボニー、チカ、フォクシーが実物大で登場。これらの大型クリーチャーは、ジム・ヘンソン・カンパニーと共同で製作され、映画のアニマトロニクスが迫ってくる感覚に襲われます。
テリファー
ハロウィーン・ホラー・ナイトに『テリファー』(Terrifier)が初登場。
殺人ピエロのアート・ザ・クラウンによるハロウィーンの惨劇が、お化け屋敷で体験できます。
舞台は『テリファー 終わらない惨劇』(Terrifier 2)に登場したお化け屋敷。狭い部屋を進んでいくと、ヴィクトリアやリトル・ペイル・ガールに会い、テリファーの虐殺を目撃。クラウンカフェやバスルーム、クリスマスの悪夢が広がる中から、脱出を試みます。
WWEプレゼンツ:ザ・ホラーズ・オブ・ワイアット・シックス
WWEのプロレスラーユニット「ワイアット・シックス」をフィーチャーし、ブレイ・ワイアットの遺産を讃えるお化け屋敷です。
アンクル・ハウディーと対決。ランブリン・ラビット、マーシー・ザ・バザード、アビー・ザ・ウィッチ、ハスカス・ザ・ピッグの狂気の精神世界へと誘われていきます。
ジェイソン・ユニバース
ゲストは復讐ツアーへとサマーキャンプに連れて行かれます。
サマーキャンプを訪れたゲストは、ジェイソンのボロ小屋のきしむ床板から、朽ち果てたメインロッジ、犠牲者のいる不気味な森まで、全ての始まりを目撃するツアーへ。ゲストはやがて、ジェイソンの凶悪な瞬間を目の当たりにすることになります。
スケアクロウ:ミュージック・バイ・スラッシュ
スラッシュがオリジナル楽曲を提供するお化け屋敷。
母なる自然が、開拓者たちが破壊してきた過去の罪に対し、農場のカカシを使って復讐していきます。
スラッシュはこれまで6年にわたり、ユニバーサル・モンスターズなどで、ホラー・ナイトの音楽を制作。今年は専用のお化け屋敷が登場し、これまでの楽曲を含めたサウンドトラックも発売します。
また、スラッシュの音楽にインスパイアされたドリンクやフードを提供するバーもオープンします。
モンストロス3:ゴースト・オブ・ラテンアメリカ
ハロウィーン・ホラー・ナイトのオリジナルお化け屋敷シリーズの第3弾。