ハウステンボスは、「VR-KING」、「バハムートディスコ」、「ウォーターマジック」の運営を、2024年1月8日(月)をもって終了します。
VRコースターや噴水ショーが終了
VR-KINGは、VRゴーグルを装着して、270km/hのジェットコースターに乗ったかのような体験ができるアトラクション。
バハムートディスコは、ゴーグルなしのVRアトラクションで、ファンタジックな世界観で踊って楽しめるアトラクション。
ウォーターマジックは、フラワーロードの夜に公演される噴水ショー。
2つのアトラクションと1つのショーが、同日に終了します。
新施設造成のため閉鎖
終了理由は、新施設の造成のため。
ハウステンボスは2022年に運営会社が変わり、「刀」がブランディングや運営をアドバイスする体制に。さらに2023年10月には新社長が就任し、改革を進めています。
2024年春には新アトラクションのオープンを予告しており、その後も改装を進めることを明らかにしています。
閉鎖される2つのアトラクションは、アトラクションタウン内で隣接地にあり、同時に閉鎖することで大規模な施設を確保できることになります。