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トヨタ・日産・マツダ・ダイハツが出張キッザニア ジャパンモビリティショーで自動車の生産現場を学べるブースでお仕事体験

2023年11月2日 あとなび

ジャパンモビリティショーが、東京ビッグサイトにて2023年10月28日(土)~11月5日(日)の期間、開催されます。キッザニアは、「Out of KidZania in JAPAN MOBILITY SHOW」を出展します。小学1年生から6年生までを対象に、さまざまな自動車に関わる仕事の体験が行えるプログラムが揃います。各自動車メーカーの協力による、車作りの現場を学べるブースを紹介します。

マツダ株式会社「砂型鋳造職人の仕事」

名車RX-7などに搭載されるロータリーエンジンで知られるマツダ。工場を再現したブースの中で、「走る歓び」を実現するために大切な部品であるエンジンを製造する鋳造職人の仕事を体験します。砂を押し固めエンジンパーツの形をつくり、熱した金属を流し込む工程を見学する本格的な体験です。

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ダイハツ工業株式会社「エンジンを組み立てる仕事」

工場を模したブースで、子供でも扱いやすいサイズで再現されたエンジンに部品を装着。安全な作業を行うための心構えも学ぶことができます。

トヨタ自動車株式会社「1台目のクルマをつくる板金技術者の仕事」

金属を叩いて成形する技術、板金。試作車のデザイン成形などにも用いられる技術を体験します。

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トヨタ自動車株式会社「燃料電池自動車エンジニアの仕事」

いち早く環境に配慮した様々な動力機関を追求しはじめ、ハイブリッドカーのパイオニアとして知られるトヨタ。現行車種では「MIRAI」に代表される燃料電池自動車について仕組みを理解し、模型に水素を充填し実際に走らせるところまで体験します。

日産自動車株式会社「スーパーカーをつくる技術者”たくみ”の仕事」

日本が世界に誇るスーパーカー、日産GT-Rのエンジンを手作業で組み立てることが許される、世界で5名しか存在しない技術者「匠」の候補生を目指し、スーパーカーづくりに欠かせない繊細な技術に挑戦します。

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プログラム参加は予約制

プログラムは1つ平日500円、土日祝日1,000円で体験が可能です。JAPAN MOBILITY SHOW 2023公式ホームページのオンラインチケットサービスからの事前予約枠、会場入場後に予約可能な当日予約枠どちらかの予約が必要です。

※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
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