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大阪・関西万博チケット11/30から前売り販売スタート 通期パスは4回分の30,000円

2023年8月11日 あとなび

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケットの前売り販売を、2023年11月30日(木)から開始します。

前売り券は1,500円引き

2025年4月13日(日)に開幕する大阪・関西万博に向け、開幕500日前の2023年11月30日(木)から入場チケットの発売が決定。チケットは電子チケットで、公式チケットサイトにて、スマートフォンやパソコンから購入できます。旅行代理店等でも購入できます。

入場には来場日時予約が必要です。

開幕後の一日券は7,500円のところ、2024年10月6日(日)までの「超早期購入割引」では6,000円になります。その後の開幕前までの「早期購入割引」は6,700円です。

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通期パスは4回分の30,000円

万博の会期中に何度でも訪れることができる「通期パス」も発売されます。通期パスは30,000円。一日券の4回分の価格です。通期パスは期間中の11時から入場可能。最後の10日間は入場できません。

また、7月19日〜8月31日に何度でも入場可能な「夏パス」も12,000円で発売します。

通期パス・夏パスは、前売りだけでなく期間中も販売予定ですが、枚数限定販売です。

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混雑緩和のチケット価格設定

混雑を緩和するため、券種や価格が複数設定されています。一日券の価格が変動するダイナミックプライシングは導入せず、期間中は「一日券」「平日券」「夜間券」を設定。

平日券は平日の11時以降、夜間券は17時以降入場可能で、都市部での万博として日常生活から入場しやすい設定も意識しています。

前売りチケットは、さらに混雑緩和策を強化しています。万博は一般的に会期が後半になるにつれ混雑することから、前売りでは前半での集客を重視。「開幕券」や「前期券」を発売します。

開幕券は、開幕日4月13日から、26日までの2週間に入場できるチケット。大人4,000円で、半額近い価格設定です。

前期券は、開幕日から7月18日の夏休み前までの入場チケットで、5,000円です。

※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
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