ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「ブランド・ジャパン2023」の一般生活者編で首位を獲得しました。
初の首位獲得
日経BPコンサルティングが実施する国内最大級のブランド調査「ブランド・ジャパン2023」。一般生活者編でユニバーサル・スタジオ・ジャパンが首位を獲得しました。
一般生活者編「総合力」ランキングで90.7ポイント(偏差値)のスコアを得て首位を獲得。ノベーティブ(革新性)とアウトスタンディング(卓越性)への評価が高く、フレンドリー(親近性)の評価が高まり首位となりました。「総合力上昇」ランキングでも首位を獲得しています。
ユー・エス・ジェイのコメント
2020年から新たなブランド・スローガン「NO LIMIT!」(2022年からは「NO LIMIT! ぶっとべ! ここは超元気特区」)をパーク内の各プログラムや広告等のキャンペーンで展開し消費者に浸透してきただけでなく、このテーマパークならではのホスピタリティとして最も重視するクルーからゲストへのポジティブな働きかけ(PIA:ポジティブ・インターアクション)がゲスト満足を高めているほか、コロナ禍においてテーマパークの社会的存在意義に立ち返ってDEIや地域貢献などのCSR活動を強化したこと、2022年から東京でも「NO LIMIT!」に則ったぶっとびアイデアによるPRイベントを開催したことなどによって、以前から評価の高かった革新性や卓越性のみならずより親しみあるブランドとなり、本調査の総合ランクがアップしたものと弊社は考えています。
ディズニーは4位
前回TOP10外だったディズニーも、85.7ポイントで第4位。東京ディズニーリゾートをはじめ、ディズニープラスなど、パークだけでなくディズニー全体での評価となっています。