マクセル アクアパーク品川では、2020年10月1日(木)より、ドルフィンパフォーマンス「Let”’s(レッツ)」が始まりました。
ニューノーマルを活かした2つの新演出
「Let”’s(レッツ)」というパフォーマンスのタイトルは、「~しない、できない」など、日常での制約が増える中、「~しましょう」という前向きな呼びかけで“新しい生活様式”をポジティブにシフトチェンジしたいという想いが込められています。
プログラムは、その前向きなマインドで260度円形会場に集う全員が一体となって盛りあがれるような構成になっており、タイトルのアポストロフィー「”’」でも、ゲスト・イルカ・トレーナーの3者を表現しています。
マクセル アクアパーク品川のドルフィンパフォーマンスは、すべてのゲストが言語を問わず楽しめる“ノンバーバル”の要素をもった演出が特長です。
今回はそれを昇華させ、新しい生活様式をポジティブに捉えた演出を組み込んだプログラムを考案。
「イルカたちの躍動×時世に合わせて進化した演出」が織りなす、“ニューノーマル”を楽しむドルフィンパフォーマンスが完成しました。
サイレントタイム
大声で話すことが難しい現況をあえて楽しむ「サイレントタイム」が登場。
BGMやMCをなくした無音の時間を作ることで、普段は聞き流してしまうような水しぶきの音や、可愛らしいイルカたちの鳴き声を堪能できます。
パフォーマンス中盤、BGMやMCがなくなると、まずはイルカたちが一頭ずつ鳴き声を披露。
続いて、天窓から差し込む光を受けながらウォーターカーテンと噴水の演出が輝き、水の流れる音・しぶきの音がスタジアム内に響きます。
マルチエンディング
これまでのノンバーバル演出として行われていた、手拍子やその場でできる簡単な振り付けを組み込んだゲスト参加型のスタイルがパワーアップ。
パフォーマンス中のゲストのアクションに応じてラストの演出が決定し、開催回ごとに異なるエンディングが展開されます。
1曲目の終盤でゲストは3つの決められたサインの中から1つを選び、トレーナーの合図で一斉にアクション。
そこにエンディングの演出が紐づき、最も多く出されたサインに応じたパフォーマンスを行います。
開催回ごとに、どのようなラストを迎えるかがわからないワクワク感を創出し、何度ご覧いただいてもお楽しみいただけます。
1. 拍手
ゲストにはリズミカルに手を叩いたり、「拍手のウェーブ」で参加できます。イルカたちも尾びれでビートを奏で、会場一体となって“リズムを作りだす”プログラムです。
楽曲:管楽器の音色やギターソロが楽しい、ジャズ風のメロディー
2. 手を振る
ゲスト・イルカ・トレーナーが 互いに手を振り合うことで一体感を生み出すプログラム。ラストは全頭ジャンプが繰り広げられる中、美しい音楽に身を任せるように大きく手を振って参加できます。
楽曲:ゆったりとした壮大な楽曲
3. ハンドポーズ
トレーナーと一緒に、イルカたちへ合図を出して参加できるプログラム。ゲストの出すサインに応じて、イルカたちがダンスや全頭ジャンプを披露します。
楽曲:思わず口ずさみたくなる、 リズミカルなポップス
開催時間
平日:12:00/14:00/16:00(3回)
土休日:11:00/12:15/13:30/14:45/16:00/17:30(6回)
※各回約15分間