宮崎駿監督がジブリ美術館のために描いたイラストをオールカラーで900点以上収録したな2冊セット「宮崎駿とジブリ美術館」が2021年1月15日(金)に発売されます。
2冊セット424ページ2万5,000円
「宮崎駿とジブリ美術館」は、「美術館をつくる イメージボード、スケッチ集」「企画展示をつくる 2001年~2020年の軌跡」の2冊がセットになった大型本。
宮崎駿監督は、ジブリ美術館のコンセプトを絵に描いて作ってきました。
そのイメージボードやスケッチ、メモや図面などが、計900点以上掲載されています。
「企画展示をつくる」では、20年間で行われた企画展の中から、「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」「アルプスの少女ハイジ展~その作り手たちの仕事~」「イギリスの友人を紹介します。『アードマン』展」「3びきのくま~映画にできないとっておきのおはなし~」「ジブリの森のえいが展―土星座へようこそ―」「『挿絵が僕らにくれたもの』展―通俗文化の源流―」「クルミわり人形とネズミの王さま展~メルヘンのたからもの~」「幽霊塔へようこそ展―通俗文化の王道―」の制作資料を紹介します。
岩波書店刊
B4判変型/並製箱入り/2分冊(174ページ折込口絵2枚+424ページ)
輸送ケースつき
本体価格25,000円(税抜)