ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、クルーと英語でコミュニケーションにチャレンジする取組み、「Let’s Try English Communication」を、2020年11月25日(水)より開始しました。
Let’s Try English Communication
「English」の言語バッチをつけたコンシェルジュに、ゲストの子どもが英語で話しかけると、クルーも英語でコミュニケーションで返すプログラムです。
報道陣向けに公開されたデモンストレーションでは、パーク内での英語での写真撮影シーンを実演しました。
クルーが「How can I help you?」と声をかけ、ゲストの希望の背景で写真撮影を手伝います。
写真は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンお決まりの「3, 2, 1, Action」の合図で撮影。
最後には、「Have a nice day, Bye!」と手を振って挨拶しました。
デモンストレーションには、同日包括協定を結んだ大阪府の吉村洋文知事と合同会社ユー・エス・ジェイ J.L.ボニエ社長CEOが見学に訪れました。
トレーニングを受け、言語バッジを身につけたクルーと英語でコミュニケーションにチャレンジできる本プログラムを通して、USJはグローバル人材の育成に貢献するとしています。
対象クルー:コンシェルジュ、言語バッチ(English)を身につけたクルー
場所:パーク内