ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、大阪府と包括連携協定を締結

2020年11月29日 あとなび

2020年11月24日(火)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内特設ステージにて、「包括連携協定 締結式」が行われ、吉村洋文大阪府知事と合同会社ユー・エス・ジェイ社長CEO J.L.ボニエが出席しました。

大阪府と結ばれた「包括連携協定」

地域のさまざま課題・目標に対して自治体と民間企業が協働できるように協力関係を構築できるよう定められる「包括連携協定」。

近年では全国各地で多くの企業と地域が締結しており、お互いの強みを生かした施策が行われる事例がみられます。

今回の包括連携協定は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのブランドスローガンで20周年のテーマである「NO LIMIT!」実現のため大阪の人たちを“超元気”にしたいと考えるユニバーサル・スタジオ・ジャパンのビジョンが、大阪府と一致したことで実現したもの。

合同会社ユー・エス・ジェイ社長CEOのJ.L.ボニエ氏は、「我々はかねてより、地域社会の一員として、エンターテイメントの力を通じた地域社会づくりへの貢献活動に積極的に取り組んでまいりましたが、本協定を皮切りに、大阪府と力を合わせて、地域のさらなる活性化に取り組んでまいります。さらに、2025年の大阪万博の成功及び地域の一層の活性化 に向けて、次世代を担うグローバル人材の育成への貢献にも力を入れていきたいと考えています。」と将来のビジョンを語りました。

吉村知事は、「包括連携協定の締結により、今後ユー・エス・ジェイと大阪府は協調を進めていきます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは大阪市のベイエリアで重要な役割を果たしており、大阪を活性化するために重要なパートナーです。」と、関係性の深さを強調しました。

今回の協定には、「子ども・教育」「観光・地域活性化」「環境」「福祉・健康」「女性活躍・働き方改革」「安全・安心」「府政のPR」の7分野が含まれています。

その中から「子ども・教育」の分野を例にとり、クルーと英語でコミュニケーションに挑戦できる施策「Let’s Try English Communication」のデモンストレーションが行われました。

また、英語の日常会話をパークで活躍する外国人パフォーマーによるレクチャー映像で学べる DVD教材「Have Fun Learning English!」を作成し、府内全公立小中学校及び府立支援学校、約1,500校に寄贈することも予定されています。

英語教育を華やかな演出のエンターテイメントで表現

締結式の最後には、「子ども・教育」に関わる協働の核となる英語教育支援を主題としたエンターテイメントが上演され、人気キャラクターやパークで働くクルーたちのワードローブ(制服)に身を包んだエンターテイナーたちがダンスを繰り広げました。

※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。