ハウステンボスで新たなクリスマスショー「Fairies Christmas Wish」ヨーロッパの街角で描かれる3人の妖精の物語

ハウステンボスは、クリスマスイベント「European Holy Christmas ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」を、2025年11月7日（金）〜2026年1月5日（月）の期間、開催しています。

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チームエキサイトの新たなクリスマスショー

チームエキサイトによるシーズナルショーのクリスマスバージョン「Fairies Christmas Wish」が登場。

新たに2階建ステージとして生まれ変わったアムステルダムシティ中央インフォメーション前ステージを舞台に、全く新しいクリスマスショーが公演されています。

従来のダンスレビューショーとは一線を画し、クリスマスの街角で主人公レオが3人のクリスマスの妖精と出会ったことから生まれる、クリスマスソングでいっぱいのストーリーショーです。

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3人の妖精が紡ぐクリスマスの物語

クリスマスコスチュームに身を包んだダンサーが登場し、We Need a Little Christmasから幕開け。2階に赤・青・緑の3人のクリスマスの妖精が現れます。緑の妖精マリーベルはクリスマスの楽しさ、青い妖精ルシアナはクリスマスの美しさ、赤い妖精アメリアはクリスマスの暖かな愛を届ける妖精です。

そこにやってきたのはレオ。妖精を信じずクリスマスが楽しくないというレオのために、マリーベルがクリスマスの楽しさを伝えます。

愉快なクリスマスナンバーがテンポよく次々と流れ、チームエキサイトによるダンスも楽しめます。
クリスマスの楽しさを知ったレオ。そこにルシアナが現れ、クリスマスの美しさを伝えます。

今年から登場したグランド・シャンデリアツリーやクリスマスタウンのデコレーションには一つ一つの物語があると伝え、優雅なリボンダンスも披露します。

しかし、優雅なクリスマスに我慢がならないというマリーベル。妖精同士のクリスマスを巡る対立で、ヨーロピアンなダンスに。

最後はアメリアがクリスマスの分かち合う愛を伝えます。心をひらいて愛を分かち合おうと、客席も一緒にダンスタイムへ。立ち上がって一緒にクリスマスのダンスを楽しみます。

クリスマスの妖精から、雪が降る魔法をプレゼント。クリスマスらしいダンスいっぱいのフィナーレを迎えます。