ハウステンボスは、クリスマスイベント「光の街のクリスマス」を、2023年11月10日(金)〜2024年1月8日(月・祝)の期間、開催しています。
ゴスペル隊によるクリスマス点灯ショー
アムステルダム広場のスタッドハウスでは、新ショー「メロディー オブ クリスマス」を公演。冬は点灯式が行われているチャペルを前に、クリスマスの新たな点灯式が行われています。
スタッドハウス前の花時計には、特設ステージが登場。ニューヨークから来日したゴスペル隊の歌声が楽しめるショーです。
ゴスペル隊だけでなく、チームエキサイトも登場し、ステージを盛り上げます。お馴染みのクリスマスソングの歌唱や、ゲストも手拍子で参加するシーンも。
本場のゴスペルの歌声が荘厳なクリスマスの雰囲気を盛り上げます。これまでの点灯式はハウステンボスのシンガーによる歌唱がメインでしたが、ゴスペルになったことで動きも加わり、より立体的なステージになっています。
空から雪が舞ったり、チャペルにプロジェクションマッピングの映像が映ったり、冬らしい演出も。
そしてフィナーレでは、チャペルの背後からパイロが上がり、アムステルダム広場のイルミネーションが一斉に点灯。夜のハウステンボスが一気に真っ白な空間に変貌します。
本格コンサートも公演
点灯式後、アトラクションタウンのクリスマスタウンステージでは、「New York Gospel Voices」を公演。先ほどのゴスペル隊がゲストのすぐ近くのステージでゴスペル歌唱を披露してくれます。
「メロディー オブ クリスマス」が、定番のクリスマスソングなど親しみやすい構成だったのに対し、「New York Gospel Voices」はより本格的なゴスペルショー。
本場ニューヨークの歌声をじっくり堪能できます。さらにはゲストの座る会場にまで降りてきて、目の前で本格ゴスペルを披露。
ツリーに囲まれたクリスマスタウンで、本物のクリスマスをじっくり楽しめます。