ディズニープラスで配信中のシリーズ「Magic of Disney’s Animal Kingdom ディズニー・アニマルキングダムの魔法」。
ナショナル ジオグラフィックが手掛ける、ウォルト・ディズニー・ワールドに住む本物の生き物たちとキャストの活動を写すドキュメンタリーシリーズです。
2020年10月30日(金)に配信が始まった第5話は「ツチブタの愛」。
ツチブタ大使の新居
ディズニー・アニマルキングダムでは、ツチブタのウィリーが、ユニークな動物をゲストに伝える“ツチブタ大使”としてパークを散歩している。
さらに種を増やすため、メスのピーナッツが恋人候補としてやってきた。
見合いに向けてウィリーの棲みかが修繕され、ピーナッツは検診を受ける。
ついにツチブタのブラインドデートの日。
ウィリーとピーナッツは一緒に巣穴を掘る。その姿に、2世誕生の期待を寄せる飼育員たちだった。
クロサイのエクササイズ
クロサイのバッドルーは大好きな飼育員ケイティとの間に特別な絆がある。
19歳という年齢のため、ケイティたちはバッドルーの健康を気遣い、採血することに。針を刺しても危なくないよう、バッドルーは動かない訓練を受ける。
そのついでに、ダイエットのため犬が遊ぶような“取ってこい”遊びをする。
採決は無事終了し、検査結果にも問題はなく、ケイティたちは胸をなでおろす。
マナティーの膿出し
EPCOTで暮らすアメリカマナティーのリトル・ジョーには腫瘍がある。
哺乳類専門家のレスリーとリサ、そしてダン先生は感染症を阻止するため、膿を流し出す処置をする。
軽い処置で済んだマナティーは不安が消え、大好きなレタスを堪能。
世界一危険なワニとの訓練
ディズニー・アニマルキングダムのサフィ川にはナイルワニが21頭も棲んでいる。
その中のボスはジャバ。
ワニ同士噛みついて相手をねじ伏せるため、飼育員たちが一度に世話をするのは難しい。
1頭ずつ隔離して世話をするため、まずはジャバに赤い的を使って移動の訓練をし、賢いジャバは習得する。
ある日、群れの1頭ミスター・キャンベルの尾が噛まれてることに気付いた飼育員たちは、やはり的を使ってクレートに誘い込む。
感染症の兆しがないことが確認され、チームはホッとする。
Magic of Disney’s Animal Kingdom ディズニー・アニマルキングダムの魔法
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