マクセル アクアパーク品川は、「NAKED 花火アクアリウム」を、2023年7月1日(土)~10月22日(日)の期間、開催しています。
フェスのようなドルフィンパフォーマンス
デイver.「Dolphin Summer Carnival」
今年のデイver.のパフォーマンスは期間中、前後半で異なるプログラムを開催します。
8月25日(金)までの第1弾は、夏らしく“情熱的”なパフォーマンスをお届け。サンバのリズムに合わせ、イルカたちが華麗な舞を躍るようにダイナミックなジャンプを披露。その場でできる簡単な振り付けや手拍子で参加できる“ゲスト参加型”の演出も多く取り入れ、フェスのような熱気を体感できます。
そんなホットな内容とは裏腹に、“スプラッシュタイム”ではイルカたちが大量の水しぶきをプレゼント。暑さを一瞬で忘れてしまうほどの“納涼体験”が楽しめます。
ナイトver.「瑠璃花火 -Digital Fireworks-」
MCを入れず、水(噴水・ウォーターカーテン)、光(ムービングライト・水中照明)、映像(プロジェクションマッピング、音(12.1chサラウンド)などの最先端テクノロジーを用いた演出のみで展開。イルカたちの躍動と連動するように会場一面に美しいデジタル花火が次々と打ちあがります。目前で繰り広げられる“海の世界の花火大会”で圧倒的なイマーシブ(没入型)体験を提供し、情緒的な夏の夜へと誘います。
“縁日”テーマの水槽展示
エントランス:「舞花火(まい-はなび)」
花火のデジタルアートと主役の「ハナミノカサゴ」が出迎えるウェルカムスペース。優雅な泳ぎに魅せられる中、水槽周壁からお足元にまで次々と大輪の花が打ちあがります。
さらに壁に手をかざすことでデジタル花火が現れ、ゲスト自身が夜空を彩るインタラクションな仕掛けも用意。圧倒的な空間と体感的に楽しめる要素で、入口から「花火アクアリウム」の世界観へと深く引き込みます。
イマーシブ(没入型)エリア パターンズ:「ウミノ縁日(うみの-えんにち)」
四季折々の美しさを描いたダイナミックな映像と生きものが調和する、イマーシブ(没入型)な水槽展示エリアです。同エリアだけで22台のプロジェクターを使用し、四方の壁から床面までデジタルアートを投影。今季は赤提灯と青海波文が印象的な“縁日会場”を描き、フロアに並ぶ11本の水槽には“和柄文様”にちなんだ魚たちを展示します。また、3分毎に生きものとリンクした4種類の花火が打ちあがるショータイムも実施。“夏の風物詩”を通じて生きものの生態や魅力を伝えます。
カラーズ:「祭り花火(まつり-はなび)」
7つの水槽とショウケースが交互に並ぶ、アトリウムのような展示スペースです。前エリア「ウミノ縁日」から続き、縁日の“お面屋台”をテーマに展開します。両壁と床面にデジタル花火を投影し、ショウケースは狐や隈取、ひょっとこのお面で装飾。水槽には口角があがり、常にほほえんでいるように見える「パロットファイヤーシクリッド」や、への字口がキュートな「イロカエルアンコウ」などユニークで愛らしい表情の魚たちを展示します。
ジェリーフィッシュランブル
幅約9m×奥行約35mにもおよぶ、クラゲ展示の大空間。7つの円柱水槽とフロア中央のシンボリックな水槽が並び、「ミズクラゲ」や「アカクラゲ」など優雅に漂うクラゲたちが見られます。
クラゲの魅力を引き立てる音と光の演出は、約5分間の新プログラムを実施。リズミカルな和太鼓の音色で活気に満ちた“縁日”の様子、花火が打ちあがる趣深い夜、そして風鈴の涼やかな音で花火大会の余韻に浸る3つのシーンを表現します。
コーラルカフェバー:「宴花火(うたげ-はなび)」
発光サンゴの水槽が連なる、華やかなカフェバー空間です。水槽の上部やバーカウンターには多彩なデジタル花火が打ちあがり、夏ならではの空間を演出します。
「花火アクアリウム」限定メニュー4種を提供。かき氷を連想する赤と青のスカッシュや、チョコバナナをイメージしたサンデーなど“縁日の屋台グルメ”をアレンジしました。商品は館内での持ち歩きが可能なため、好きなお祭りシーンでいただけます。