ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、Thanks Love Month 2026(サンクス・ラブ・マンス 2026)を、2026年5月8日(金)〜6月21日(日)の期間、開催しています。
5年目の春イベント
母の日や父の日がある春シーズンに、相手にとらわれず「ありがとう」の気持ちを伝えるプログラム「サンクス・ラブ・マンス」。
2022年に「サンクス・ラブ・ウィーク」としてスタートし、翌年から母の日から父の日までの約1ヶ月半にわたる「サンクス・ラブ・マンス」として拡大。今年で5年目を迎えました。
今年はパーク内で初のショーを公演。昨年、大阪・関西万博で1日限定で公演したショーをアレンジした内容です。土日を中心に公演を行い、イースターイベントを行わない今春のパークにおいて、「GO!GO!イースター・マーチ」のような賑やかさを演出しました。
感謝の輪を広める目的のイベント
母の日や父の日で感謝を伝えるイベントがある一方、ライフスタイルや家族の形が多様になる中で、相手の属性を問わず、大切な相手に気軽に感謝を伝えるという「感謝の輪を広める」ことが目的のイベント。
TVCMでは、PEANUTSペパーミントを主役に起用しています。
ペパーミントはApple TV+のアニメ「スヌーピー プレゼンツ:ママ大好き(パパも)」で母親がおらず母の日にはそれを思い出してしまうと打ち明けます。物語の中では、ペパーミントは母の日に父と過ごすことに決め、ウッドストックもスヌーピーに感謝を贈るなど、母親にとらわれない感謝の形を示しています。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで活躍するキャラクターの背景も用いながら、メッセージを伝えているイベントです。
パートナー企業が加わり“新しい文化”を作る
合同会社ユー・エス・ジェイ シニア・バイス・プレジデント兼CMO/マーケティング本部長 黒川浩延氏
感謝の輪を広げるという“新しい文化”を作るという高い目的を掲げるユー・エス・ジェイは、「世の中が愛や感謝が溢れることで超元気になると信じている」といいます。
最初は、パーク内での1週間限定のアクティビティとしてスタートしましたが、文化を作るにはパークだけでなくパートナーにどれだけ広がりを作れるかが重要だとし、パートナー企業との活動へと拡大。
合同会社ユー・エス・ジェイ シニア・バイス・プレジデント兼CMO/マーケティング本部長の黒川浩延氏は、今年は42社のサポート企業とイベントを行うと公表。自社単体でのアクティビティが多くのサポート企業との取り組みに広がってきたことが、5年で感謝の輪が広がっていることを実感できることだと述べました。
大阪を飛び出した展開
さらに今年は東京での出張イベント「“ありがとう”で咲かせる花屋さん」を初開催。新宿駅前で4日間の無料イベントを行いました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、地元である大阪へのCSR活動を強めています。
村山卓社長は、パークビジネスとして成長することは重要だとしつつ「それ以上に重要だと考えているのが、地元の大阪・関西社会できちっと認められる企業になること」と宣言。地元への社会貢献に注力しています。
これに対して「サンクス・ラブ・マンス」は新しい文化を作るという意欲的な作業。黒川氏は「新しい文化を作る観点においては、大阪だけでなく輪が広がっていくことが必要だ」と指摘し、初の東京イベントなど全国的な展開に取り組む姿勢を見せました。
テーマパークや遊園地において春は連休を除いて集客が減少する季節であり、一時期はイースターが流行したものの近年は縮小傾向にあります。各地で独自イベントに回帰する中、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは“新しい文化”を広めるという他イベントにない目的を掲げ、全国へ広める新たな取り組みを行っています。
- 合同会社ユー・エス・ジェイ シニア・バイス・プレジデント兼CMO/マーケティング本部長 黒川浩延氏
※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。


2026年6月21日 



























































































