伊豆シャボテン動物公園の「森のどうぶつレストランGIBBONTEI(ギボン亭)」では、カピバラやレッサーパンダのぬいぐるみと相席して、ソーシャルディスタンスを確保しています。
ソーシャルディスタンスは大人のカピバラ2頭分
「森のどうぶつレストランGIBBONTEI」は2018年春のリニューアル当初から“カピバラのぬいぐるみと相席”してレストランの“顔”となってきました。
テーブルのレイアウトを変更、ぬいぐるみたちも“席替え”し、カピバラやレッサーパンダと“相席”することで自然とソーシャルディスタンスが確保できるように工夫しました。
お客様が入れ替わる度にテーブルや椅子をはじめ、ぬいぐるみにもアルコール消毒を徹底しています。
ちなみに、ソーシャルディスタンスに必要とされる約2mは、大人のカピバラ2頭分、フェネックなら6頭分です。