東京コミコン2025が、2025年12月5日(金)~12月7日(日)の期間、開催されます。
3名の初参加が決定
イライジャ・ウッド氏、ショーン・アスティン氏、ジム・リー氏を皮切りに、アントニー・スター氏、カール・アーバン氏、クリストファー・ロイド氏、リー・トンプソン氏、トム・ウィルソン氏、クローディア・ウェルズ氏と来日セレブが続々と発表されている「東京コミコン2025」。
第5弾の来日セレブとして、新たにジョン・バーンサル氏、クリスティーナ・リッチ氏、イヴァナ・リンチ氏の来日が決定しました。
3名とも、東京コミコンには初参加。会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されています。
ジョン・バーンサル
ジョン・バーンサル氏は、日本でも大ヒットを記録した海外ドラマ『ウォーキング・デッド』で主要キャラクターのシェーン・ウォルシュ役に抜擢され、一躍有名に。
その後出演した、マーベルのドラマシリーズ『マーベル/デアデビル』では、自らが定めた正義のルールに従い犯罪者を裁くダークヒーロー、フランク・キャッスル/パニッシャーを熱演。続くスピンオフ『マーベル/パニッシャー』でも主演を務めたほか、最近では『デアデビル:ボーン・アゲイン』にもパニッシャー役で登場。来年公開予定の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にも出演します。
また、ベン・アフレック氏主演のアクション映画『ザ・コンサルタント』シリーズや、エミー賞受賞作『一流シェフのファミリーレストラン』といった話題作に次々と出演し、クリストファー・ノーラン監督作で『オデュッセイア(原題)』への出演も決定しており、今後の活躍に一層の注目が集まっています。
クリスティーナ・リッチ
幼少期から女優としてのキャリアを歩み始めたクリスティーナ・リッチ氏は、クリストファー・ロイド氏ら出演のホラーコメディ映画『アダムス・ファミリー』シリーズで、冷静沈着で頭脳明晰、ダークな魅力を放つ長女ウェンズデー役を好演。2022年、ウェンズデーの学生時代を描いた テレビシリーズ『ウェンズデー』が世界的ヒットを記録。リッチ氏自身も、主人公ウェンズデーが通うネヴァーモア学園の植物学教師マリリン・ソーンヒル役で出演し、往年のファンを喜ばせました。
その後も、『キャスパー』や『バッファロー’66』など様々なジャンルの作品に出演し、ジョニー・デップ氏とは『スリーピー・ホロウ』、『耳に残るは君の歌声』など複数作で共演。映画のみならず『アリー my Love』や『グレイズ・アナトミー』、『PAN AM/パンナム』といった海外ドラマにも出演してきました。今後の作品として、ミスティを演じる『イエロージャケッツ』新シーズンや、キャットウーマンを演じるアニメ『バットマン:マントの戦士』新シーズンが待機中です。
今年5月には「大阪コミコン」で来日し、トークショーや撮影会・サイン会を通して日本のファンを魅了したリッチ氏。そして今回、待望の「東京コミコン」への参加が決定しました。
イヴァナ・リンチ
『ハリー・ポッター』シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるイヴァナ・リンチ氏は、2006年に行われた同シリーズの一般オーディションで、約15,000人もの応募者の中から見事、ルーナ役を射止めたシンデレラストーリーの持ち主です。
以降、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を皮切りにシリーズ後半の4作品に連続出演し、ミステリアスかつ愛らしいキャラクターを体現して世界中のファンを魅了。メインキャストの一員として、確固たる存在感を放ちました。
リンチ氏が日本を公式に訪れたのは、2023年の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業を記念した来日以来、2年半ぶり。ついに東京コミコン初参加を果たします。
- クリストファー・ロイド氏
- トーマス・F・ウィルソン氏
- クローディア・ウェルズ氏
- ジョン・バーンサル
- カール・アーバン
- イヴァナ・リンチ
- リー・トンプソン氏
- クリスティーナ・リッチ
- アントニー・スター
- カール・アーバン
- カール・アーバン
- イライジャ・ウッド
- ジム・リー
- ショーン・アスティン
- ニコラス・ホルト
- ダニエル・ローガン
- 山本耕史
- 中丸雄一
- LiLiCo
- 伊織もえ