ハウステンボス、お土産の新ブランド「Tulietta （チュリエッタ）」誕生

ハウステンボスは、新グッズブランド「Tulietta（チュリエッタ）」を、2023年3月17日（金）より展開します。

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素材・モノ・カタチへの“こだわり”を追求

新グッズブランド「Tulietta」は、素材・モノ・カタチへの“こだわり”を追求。

土産の定番であるクッキーは、若い世代に人気のフレーバーを選び、一枚一枚職人が型抜きし、丁寧に焼き上げることで、かわいさと美味しさを兼ね備えた仕上がりになりました。パッケージは、ハウステンボスの世界をそのまま表現したイラストに、高級感あるゴールドのラインが施された特別仕様。

そのほかにも、厳選食材を使用した、食感が楽しいバームクーヘンや、渋みを出さない製法で作られたハート型のレモンティー、テーマパークと初めてコラボレーションする窯元がつくる波佐見焼など、素材やビジュアルを大切にした商品が、約20アイテム登場します。

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風車とチューリップが咲き誇るフラワーロードをモチーフにした「チューリップ」と、色鮮やかなバラが彩るハウステンボスの街並みをモチーフにした「街並み」の2種類のクッキー缶が登場。

可愛らしいお花や風車などのクッキーは、ハウステンボスだけの限定デザイン。ストロベリー、ピスタチオ、紫いも、アールグレイなど、形ごとにフレーバーが異なり、缶の中から選ぶのが楽しみになります。一つ一つ丁寧に職人が型抜きし、焼き上げたバターの香りとサクサクの食感、繊細なデザインが楽しめます。

地元、長崎の波佐見焼。「波佐見焼を通して、関わる人すベての衣食住を豊かに」をテーマに、素材にこだわった製品が特徴の県内の工房「藍染窯（あいぜんがま）」と、テーマパークとして初コラボレーションしました。

一つ一つ丁寧に焼かれた波佐見焼は、柔らかい雰囲気で高級感がありつつも、普段使いしやすいのが特徴です。カラーはピンク、ブルー、グリーンの3色展開で、可愛らしい印象を与えます。電子レンジにも対応しており、手に馴染みやすいデザインです。

ハウステンボスの象徴の1つであるバラを散りばめたような、360度どこからみても可愛い花かんむり。ゆらゆらゆれる後ろのオーガンジーのリボンがポイントです。

華やかさを残しつつ、あらゆるファッションにも馴染むよう、お花のサイズ感のバランスにこだわって作られています。

新ブランドのテーマは「幻想的な街で心ときめく瞬間を、大切な思い出に」。ハウステンボスの象徴である「Tulip（チューリップ）」とオランダの女の子の名前につく「etta（エッタ）」を組み合わせて名付けました。ロゴマークは「わたし」を投影する少女のイラストがモチーフです。

立ち上げたのは、実際に場内のお土産屋さんで勤務していた若手スタッフ。どんな商品だと喜んでいただけるのか、お客様の顔を想像しながら心を込めて開発しました。

グッズショップ「アンジェリケ」が、チュリエッタの誕生に合わせてリニューアル。白やピンクを基調にし、お花の装飾で囲まれた華やかな店内に生まれ変わり、チュリエッタをはじめとしたグッズ展開はもちろん、自分だけのハーバリウムが作れるワークショップも開催します。

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