ハウステンボスは、「あじさい祭」を2021年5月29日(土)~6月27日(日)の期間、開催します。
日本がルーツのあじさいとヨーロッパの街並みが調和
ハウステンボスの「あじさい祭」では、ヨーロッパの街並みを日本最多1,250品種のあじさいが彩ります。
あじさいや初夏の花々が咲き誇る「花の広場」をはじめ、「あじさいの運河」や「あじさいロード」など場内全体が色とりどりのあじさいに埋め尽くされます。
街の中心にある「花の広場」では、毎日ショーを開催。
6月は、この時期ならではのレインショーが公演されます。
「あじさいマーケット」では、あじさいの鉢を販売。
場内で見つけたお気に入りのあじさいを家で育てることができます。
「ハウステンボス」の名を冠したあじさいが登場
日本最多1,250品種のあじさいを楽しめる「あじさい祭」では、ユニークな名前のあじさいや、さまざまな形をしたあじさいが各所で見られます。
品種のプレートも見ながら散策したり、見つけると幸せになると言われているハート形のあじさいを探してみては。
「ありがとう」「長崎の恋」「歌合わせ」といった品種に加えて、今年はハウステンボスの名を冠した新品種が初登場します。
「ハウステンボス」は、は、ガクがバラの形に似て咲く「八重ボール咲き」がとてもかわいらしく、いくつもの花がまとまって見えるため、まるで花束のようなときめきを感じさせます。