ハウステンボスは、開業30周年のフィナーレとして、「ハウステンボス歌劇大劇場」のオープンと「ホライゾンアドベンチャー」のリニューアルを、2023年3月17日(金)に行います。
「ハウステンボス歌劇大劇場」オープン
ハウステンボスは、2013年に歌劇 ザ・レビュー ハウステンボスを結成し、以来常設劇場「MUSE HALL」(ミューズホール)にて、好評につき連日満席の状態で公演を行ってきました。
客席数を増やすため、新たに「ハウステンボス歌劇大劇場」がオープンします。
新劇場は、JRAウインズ佐世保内に登場。これまでの4倍近い約1,000席の座席数を備え、歌劇ならではの舞台も登場し、情熱溢れる感動のエンターテインメントを楽しめます。
「ハウステンボス歌劇団」へ名称変更
「歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス」は、3月17日(金)より、発足時の名称「ハウステンボス歌劇団」へと改称します。
初日は、歌劇 ザ・レビュー ハウステンボスによる杮落とし公演を開催します。
「ホライゾンアドベンチャー」リニューアル
「ホライゾンアドベンチャー」は開園当初からあるアトラクション。
ハウステンボスのモデルとなっているオランダを舞台に、大量の水を使用し、水の大切さを伝えるアトラクションです。30年間の累計体験者数が2,000万人を突破しています。
この歴史ある施設が、30周年フィナーレを飾る1つとして大規模なリニューアル実施。施設最大の魅力である本物の水800トンを使用した大迫力の演出に加え、音響設備や照明設備も一新し、よりリアルでワクワクとするものに進化します。