ハウステンボスは、「サマーフェスティバル ~光の街の夏祭り~」を、2022年7月9日(土)〜9月9日(金)の期間、開催しています。
港のほとりにベイサイドパーティプレイスが誕生
ハウステンボスの無料エリア ハーバータウンには、夏の期間中「ベイサイドパーティプレイス」が誕生。レストラン「ベイサイドキッチン」はランタンで彩られ、フォトジェニックなスポットも。
アコーディオンの演奏といったアトモスフィアなエンターテイメントも楽しめ、サマーフェスティバルの気分を盛り上げます。
外のテラス席でも、夜になるとランタンが灯され、幻想的な雰囲気に。ウッドデッキ上の席から、ヨーロッパの空気に包まれて、海風を浴びながら夏の夜を楽しめます。
ビール祭を開催
ベイサイドキッチンでは、ビール祭を開催中。地元九州のクラフトビールをはじめ、オランダ、ドイツなどヨーロッパのビール、日本からキリン一番搾りとアサヒスーパードライはエクストラコールドも用意。それぞれグラス、ハーフヤード、メガジョッキで思う存分楽しめます。また、好きな3品種を選んで飲み比べられるセット(2,000円)もあります。
ビールに合うフードメニューも、スペシャルグリルプレート(6,500円)、グリルソーセージ(950円)など豊富です。
サマーナイトパーティー
そして夜になると、海辺に作られた特設のベイサイドステージでは、サマーナイトパーティーを開催。まだ日が落ちていない頃から始まるサーシャバンドのコンサートから、本物の海をバックに夏らしい音楽を楽しめます。
サマーフェスティバルならではのポリネシアンダンスも公演。マキシマムのコンサートやチームエキサイトによるダンスも次々と披露されていき、気付けば空も暗くなり、夏の静かな海をバックにした賑やかなショーが展開されます。
最後には出演者が勢揃いしフィナーレ。
ステージ前に座席が用意されていますが、ベイサイドキッチンのテラス席から鑑賞することもできます。ビール祭を楽しみながら、ランタンの灯り越しに夏らしい音楽とダンスが楽しめる、至福のひとときです。