ハウステンボスは、ライドアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・ライド – 8K -」を、2026年春に開業します。
『エヴァンゲリオン』8Kフライングシアター型アトラクション
『エヴァンゲリオン』シリーズの世界観をフライングシアター型アトラクションで楽しめる「エヴァンゲリオン・ザ・ライド – 8K -」が登場。
「エアクルーズ・ザ・ライド」の8K LED巨大スクリーンと高精細な映像、最新ライドモーションを備えたフライングシアターを使用し、巨大スクリーンによって視界180度に8K映像が広がり、ライドモーションの動き、風、音、振動が『エヴァンゲリオン』の世界観とシンクロします。
ストーリーは完全オリジナルで、ヨーロッパの街並みに、エヴァンゲリオン初号機がリフトオフ。実際に目にした建物や景色が、エヴァンゲリオンと使徒の激闘の舞台として再現されます。
また、『エヴァンゲリオン』のオリジナルグッズ、限定メニューの展開も予定しています。
代表取締役社長執行役員CEO 髙村耕太郎 コメント
このたび、ハウステンボスでは新たに『エヴァンゲリオン』をテーマとしたアトラクションを導入いたします。『エヴァンゲリオン』が持つ独自のデザイン性と世界観には、緻密な構造美や都市的な造形感覚があり、ヨーロッパの街並みを精巧に再現したハウステンボスの景観とも高い親和性があると感じています。
『エヴァンゲリオン』の世界観を最大限リスペクトしながら、古くから防衛・造船の拠点として発展してきた長崎県佐世保市らしい形で『エヴァンゲリオン』の世界を体感できる空間を創り上げることで、地域の歴史や文化にも新たな光を当てていきたいと考えています。
ハウステンボスはこれからも、世界に誇る日本の創造力を体験できる場として、国内外のゲストに驚きと感動を届けてまいります。
株式会社カラー ライツ・宣伝広報部コメント
『エヴァンゲリオン』 シリーズ30周年のハイライトとなる大型アトラクションとして、『エヴァンゲリオン』本編の世界観をリスペクト頂いたオリジナルストーリーのライドアトラクションが九州・長崎県のハウステンボス様に誕生することを大変嬉しく思っております。本アトラクションは、使徒との大激闘を、「8K LED」のフルスクリーンに映し出される映像と、座席が浮き上がるフライングシアターが完全にシンクロするライドモーションで、まさに没入体験になると伺っています。
本アトラクションを日本のファンの皆様に楽しんで頂きたいのは勿論のこと、九州・長崎エリアは東アジアからのアクセス・利便性が高いことや、ハウステンボス様は海外からのお客様も多いと伺っておりますので、ここでしか体験することのできない新しい『エヴァンゲリオン』を、世界中の多くのファンの皆様に味わっていただきたいです。