RED° TOKYO TOWERは、大規模リニューアルを、2025年内に実施します。
和のアートが新登場
RED° TOKYO TOWERは、東京タワー内に2022年4月20日にオープン。今年で開業3周年を迎えます。
日本の伝統文化を取り入れた新たなコンテンツとして、「国内最高峰の桜造形アート」と「現代着物アート」が、4月11日(金)に登場しました。
千鳥
千鳥は、国内最高峰の桜造形集団“桜花爛漫”が作り出すリアル桜アートです。
日本の伝統芸術である「盆栽」にインスパイアされたデザインと、「越前和紙」、「木工技法千鳥格子」という伝統工芸・伝統技術が施されたその姿は、唯一無二の桜造形美を誇り、見る者の心をも動かす力を持ち合わせます。
AAAPARE・極楽鳥
AAAPARE(アーパレー)は、日本の伝統文化と現代アートを融合して生まれた、新しい「纏う芸術」です。
明治・大正時代に作られた貴重な「丸帯」をもとに、着物デザイナー紫藤尚世(SHITO HISAYO)が、誰もが簡単に身にまとうことができるファッションとしてよみがえらせました。繊細な織りや刺繍に、金装飾を加え、世界に一つだけの現代アートとして生まれ変わらせています。今回展示している「AAAPARE・極楽鳥」には、幸せは力で奪うものではなく、静かに待つ心に自然と舞い降りるものというメッセージが込められています。
大規模リニューアルを予定
2025年内には大規模リニューアルを予定。
第1弾として、「相撲」をテーマにした体験型アトラクションを予告。制作費はクラウドファンディングで募ります。