アドベンチャーワールドは、鳥インフルエンザの発生に伴い、2022年11月11日(金)より当面の間、臨時休園します。
鳥インフルエンザ発生で臨時休園
アドベンチャーワールドは、2022年11月3日(木・祝)より、近隣地域の鳥インフルエンザ発生を受けてふれあい広場内の鳥類飼育舎で隔離。10日(土)に、鳥類飼育舎においてアヒル6羽の死亡を確認。パークの獣医師による簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
これに伴い、11月11日(金)を臨時休園とし、和歌山県のPCR検査を実施。家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
消毒・家きん類の安楽死など防疫措置を実施
和歌山県の指導に従い家畜伝染病予防法に基づいて、防疫措置を実施。パーク全エリアの移動制限及び、発生エリアの消毒、家きん類5種(アヒル・ガチョウ・コールダック・エミュー・ダチョウ)約60羽の安楽殺を実施しました。関係行政機関と協議の上、他の鳥類の経過観察が必要と判断し、安全確認のためにパークの全エリアを対象とした防疫対策を継続します。
これに伴い、臨時休園の期間を延長し、再開日を定めず「当面の間」休園とします。