ムーミンバレーパークは、秋イベント「ムーミンバレーパークのハーベスト」を、2022年10月1日(土)~11月6日(日)の期間、開催します。
音を楽しむ芸術の秋イベント
今年で4回目となる「ムーミンバレーパークのハーベスト」。四季折々の自然の恵みで暮らしているムーミン谷の仲間たち。夏から秋にかけて、ムーミン谷では様々なベリーやきのこなどの収穫シーズンが訪れます。今年もムーミン一家は、白樺のかごいっぱいに、ベリーを摘んできたようです。ムーミンバレーパークで、実りの秋の「ハーベスト」をいっしょにお祝いしましょう。
Moominvalley Park BUSKING STREET – 2022 Autumn –
海外で楽しまれているカルチャーとして、様々なジャンルのストリートパフォーマンスをする総称「Busking」(バスキング)に親しむことができる音楽イベント。
2021年冬以来2回目の実施となる今回は、ムーミンバレーパークオリジナル曲の演奏や、北欧民族音楽など、週末のパークを様々な音楽ジャンルで彩ります。演奏者とコミュニケーションをとったり、音楽に合わせて気の向くままにからだを動かしてみたり、過ごしやすい秋空のもとで、心地よい生演奏のグルーヴを感じましょう。
武蔵越生高等学校吹奏楽部
埼玉県吹奏楽コンクールで銀賞を受賞した吹奏楽部の高校生が、ムーミンバレーパークのオリジナル曲を演奏します。
出演日時は10月1日(土)、10月16日(日)各日13:00~、14:00~。会場はエンマの劇場です。
Busking Street
The Ludence(ザ・ルーデンス)
2018年結成。楽しく仲良く をモットーにYouTubeをメインに活動。2020年5月にファーストシングル「今から」を発表。2022年9月に単独ライブを初開催予定。
ヨハン・ホイジンガは言った。
「人間とは”ホモ・ルーデンス=遊ぶ人”である」と。
遊びこそが人間活動の本質であると。
どうも、ザ・ルーデンスです!オリジナル曲・カバー曲・オススメ曲の紹介など、音楽を通して遊ぶ5人組です。ヨボヨボのおじいちゃんになるまで、ワチャワチャ遊び続けるのが目標です。よかったら一緒に遊びましょう!
出演日:10月8日(土)メンバー3名(こうしろう、なるとし、まりお)のみ出演予定。
tipsipúca (duo) (ティプシプーカ デュオ)
北欧やアイルランドの音楽からインスピレーションを得て楽曲を手がける高梨菖子(ホイッスル、コンサーティーナ)と、その楽曲に独自のセンスで命を吹き込む酒井絵美(フィドル、ハーディングフェーレ)によるデュオ。2013年結成。2016年にフルアルバム「duo!!」を発表。2019年、カワイサウンド技術・音楽振興財団第36回研究助成を受賞。
出演日:10月9日(日)、10月10日 (月・祝)
DINNER & LIVE Nordic/Celtic Music ‐Convivial night-
tipsipúca+ (trio)のスペシャルディナー&ライブを開催。レットゥラ ラウンジにて10月23日(日)18:30~。
JUHLA FESTIVAL2022-モリトテラノオト-
今年5回目を迎える「JUHLA FESTIVAL(ユフラ フェスティバル)」。2022年は、初開催となるメッツァビレッジ(モリノオト)と、Juhlatokyo店舗のある谷根千養源寺(テラノオト)の2ヶ所で、フィンランドのアーティストを含むミュージシャンがライブを行います。
メッツァビレッジで開催する「モリノオト」は、今年7月にオープンした新エリア「Hygge Terrace(ヒュッゲ テラス)」に特設ステージ、エリアを設け、森と湖に囲まれた丘の上でライブを鑑賞できます。さながらフィンランドに来たような静けさを、音楽とともに全身で感じ取ってください。