東京ディズニーリゾート内の商業施設イクスピアリにて醸造している「ハーヴェスト・ムーン」が、「ワールドビアカップ2022」で金賞を受賞しました。
世界最大規模のビール審査会で金賞を受賞
イクスピアリでは、舞浜地ビール「ハーヴェスト・ムーン」のブランドでクラフトビールを醸造しています。2000年の誕生以来、ピルスナー、シュバルツ、ブラウンエール、ペールエール、ベルジャンスタイルウィートの定番5種を中心に、国内外で様々な賞を受賞しています。
今回、ピルスナーが、2022年5月5日(現地時間)、アメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリスで開催された「ワールドビアカップ2022」において、ドルトムンダー/エクスポートまたはジャーマンスタイルオクトーバーフェスト部門の金賞を受賞しました。
「ワールドビアカップ」は、1996年より2年に1度開催される世界最大規模の最も権威あるビール審査会です。2022年は、57カ国、2,493ブルワリーから10,542種のビールが出品されました。
受賞記念 ピルスナー6本セット発売
受賞を記念し、イクスピアリ オンラインショップ(楽天市場)では、「ピルスナー6本セット」を期間限定で販売します。
「ピルスナー」は、チェコとドイツのアロマホップを使用し、ホップの苦みがきいたすっきりとキレのある味わいで、イクスピアリ開業当初から造り続けている定番5種の中で最も人気の高い銘柄です。