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東京ディズニーランド、開園39周年を迎える

2022年4月15日 あとなび

東京ディズニーランドは、2022年4月15日(金)で開園39周年を迎えました。

雨の開園記念日

1983年4月15日(金)にオープンした東京ディズニーランド。39年前の開園時も雨天でした。当日は、午前9時に株式会社オリエンタルランド代表取締役社長(当時)髙橋政知による「ここに東京ディズニーランドの開園を宣します!」でグランドオープン。その後、天気は回復し空には虹がかかったと言われています。

それから39年、2度の長期休園などの困難を乗り越え、来年には40周年アニバーサリーを迎えます。

40周年を迎える2023年度には、東京ディズニーシーで初のテーマポート新規追加が行われ、8つ目のテーマポート「ファンタジースプリングス」がオープン予定です。その後の計画は具体的には未発表ですが、次期中期経営計画が2022年春に公開予定、4⽉27⽇(水)に2022年3月期(2021年度)決算が発表されます。

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東京ディズニーリゾートの今後(OLC発表文)

東京ディズニーランドが開園40周年を迎える2023年度には、東京ディズニーシーを拡張し、新たなディズニーホテルを有する8つめのテーマポート「ファンタジースプリングス」がオープンする予定です。

東京ディズニーリゾートは、これからもあらゆる世代のゲストがそれぞれのスタイルでディズニーテーマパーク の普遍的な価値を体感し、その夢のような世界が途切れることなく続く、両パークを核としたオンリーワンのテーマリゾートへと進化し続けます。

キャストは39周年を迎える今でも「毎日が初演(※)」という気持ちで、ゲストの皆さまをお迎えしております。
これからも東京ディズニーリゾートで特別な滞在をお楽しみいただけるよう、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たち、東京ディズニーリゾートのすべてのキャストが皆さまをお待ちしています。
ご家族やお友だちと一緒に、もちろんおひとりでも、東京ディズニーリゾートでとびきり楽しい時間をお過ごしください。

※ディズニーテーマパークは、訪れたゲストにさまざまな体験を提供するための「青空を背景とした巨大なステージ(舞台)」であり、パーク内のあらゆるものがテーマショーという観点で造られ、構成されています。舞台で働く従業員を「キャスト」と呼び、キャストは「役者」として、その施設やエリアのテーマに合わせたショーを演じています

©Disney
※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。
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