群馬サファリパーク、園長が15年ぶりに交代

群馬サファリパークは、川上茂久園長が退任し、新たに北村昭二園長が、2022年4月1日（金）就任しました。

川上前園長は顧問に

新園長に就任する北村昭二氏は、昭和57年4月に入社。一貫して飼育畑を歩み平成30年5月に動物（現飼育）部長に就任しました。そしてこの度、園長に就任し群馬サファリパークの新たな顔として活躍していきます。

今回退任した川上茂久氏は、昭和54年3月に動物管理課長として入社。平成2年3月に取締役、平成11年3月に常務取締役就任後、平成19年3月より約15年に渡り園長をつとめてきました。今後は群馬サファリ・ワールド株式会社の顧問に就任し引き続き後進の指導にあたります。