シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、メキシカンブッフェを、2025年9月1日(月)~11月3日(月・祝)の期間、開催しています。
メキシコ大使館シェフ監修のメキシコフェア
秋のブッフェは、2年目となるメキシカン。在日メキシコ大使館シェフのディエゴ・ロペス・ファリアス氏が監修した、本格的なメキシコ料理が楽しめます。
メキシコで毎年11月上旬に開催される伝統的な祝祭「死者の日」をイメージしたデコレーションやフォトスポットも充実。
死者の日を半立体で描くファインアート作家の飯坂千亜希氏による作品が飾られています。作品はホテルのロビーにも展示されており、誰でも見ることができます。
本格メキシコ料理で自作タコス
魚のマリネ「セビーチェ」や、トマトや玉ねぎのサルサ ピコ・デ・ガジョにベーコンとチーズをのせて焼き上げた「モジェテス」、香辛料と唐辛子の旨みが溶け込んだマトンの煮込み料理「ビリア」といった、メキシコ料理が食べ放題。
メキシコ大使館シェフ監修で、安易に日本人向けに寄せない、本格派の味を楽しめます。
さらに、ブッフェ台の料理を組み合わせて、自由にタコスが作れるコーナーも用意されています。
トルティーヤは、プレーン、トマト、ほうれん草の3味。トルティーヤチップスとコーントスターダもあり、自分だけの味を探せます。
ビリア、エビのアヒージョ、ピコ・デ・ガジョなどのメキシコ料理はもちろん、サラダコーナーなど定番料理も自由に選べるのが、ブッフェで作るタコスならではの魅力です。
タコスを置いて、写真撮影ができるフォトコーナーもあります。
メキシカンデザート
デザートも、メキシコ大使館シェフ監修メニューが登場。
「トレスレチェスケーキ」は3種のミルクが染み込こんだ、見た目も味も嬉しいケーキです。
メキシカンプリンやレモンシャルロットケーキといった、メキシコらしいデザートも。ライブキッチンは、チュロスを揚げたてでいただきます。
期間:2025年9月1日(月)~11月3日(月・祝)
場所:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」
料金
大人:ランチ 平日5,400円/土日祝 6,500円、ディナー 8,000円
4〜12歳:ランチ 平日2,700円/土日祝 3,250円、ディナー 4,000円
65歳以上:ランチ 平日4,900円/土日祝 6,000円、ディナー 7,000円