ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは、ハロウィーン・ホラー・ナイト13を、2025年9月26日〜11月1日に開催します。
新たなお化け屋敷が2つ登場
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールで13回目となるハロウィーン・ホラー・ナイト。9月26日から11月1日までの特定夜に18日間開催されます。
新たなお化け屋敷のアトラクションは2つ。中国の小説とタイの映画をテーマにしており、アジアのハロウィーン・ホラー・ナイトらしさを演出します。
ジ・アンルーリー・イモータルズ
中国で人気のWeb小説「道詭異仙(どうきいせん/The Unruly Immortals)」がお化け屋敷に初登場。
主人公の李火旺が閉じ込められている精神病院と、古代の修仙世界を行き来します。正気と狂気の境界線が曖昧になり現実が分からなくなるような、暗黒ファンタジーの世界です。
デス・ウィスパラー・スケア・ゾーン
タイの人気ホラー映画『ティーヨッド 死の囁き(Death Whisperer)』とその続編をテーマにしたお化け屋敷。
50年前のタイ、カンチャナブリーの実話に基づく物語。かつて平和だった村が呪いにかかり、家族が引き裂かれていきます。沼地や畑、魔女の小屋など映画の恐怖のシーンを再現し、10月に公開される映画の3作目「Death Whisperer 3」へと恐怖が続きます。
ストレンジャー・シングスなども登場
「ジ・アンルーリー・イモータルズ」「デス・ウィスパラー・スケア・ゾーン」の他にも、アトラクションやエンターテイメントショーが繰り広げられます。
「ストレンジャー・シングス」や「シンガポール・モスト・ホーンテッド:ビルド・トゥ・ホラー」、ファンタ提供の「ザ・フィアグラウンド」が登場。
「レルム・オブ・妖怪 ライブショー」デア・オア・ダイ・ライブ!」「ワンス・アポン・ア・タイム…トゥ・ダイ」も公演されます。