仙台うみの杜水族館は、ケープペンギンのヒナが、2025年1月27日(月)から4月8日(火)にかけて4羽誕生しました。
新ペンギンビーチ初の赤ちゃん
仙台うみの杜水族館には、ケープペンギンの新施設「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」が2022年7月にオープンしました。
うみの杜ビーチで初めてのケープペンギンのヒナが誕生しました。
1月27日(月)に誕生したヒナは、誕生時の体重は67gで、巣の中で親に守られながら、親から餌をもらってすくすくと成長し、生後70日で2,820gとなりました。
今では巣の中から出てきて、ヨチヨチ歩いたり、日向ぼっこをしたり、プールで泳いだりとかわいらしい姿が見られます。
さらに、2月22日(土)には2羽目のヒナが誕生。4月5日(土)には3羽目、4月8日(火)には4羽目が孵化しました。
ペンギンエッグアート
新プログラム「ペンギンエッグアート」を、4月12日(土)〜6月30日(月)の土日祝日に開催します。
ペンギンの飼育では、本物の卵に似せてつくった卵を擬卵といい、卵を抱く練習など繁殖時の様々な場面で使用されます。イースターのエッグアートのように、ケープペンギンの卵のレプリカにイラストが描ける新プログラムです。