ファンタジースプリングスをエリア開放　東京ディズニーシー入園者はフリー入場に アトラクション乗車にはパスが必要

東京ディズニーシーは、2025年1月7日（火）開園時間から、ファンタジースプリングスへの入場制限を行っていません。

写真：ディズニー新エリア限定グッズ

TDS入園者は誰でも新エリアに入場可能

東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」。エリアへ入場するためには、アトラクションのスタンバイパスやディズニー・プレミアアクセスを取得するか、対応ホテル宿泊プランを購入する必要がありました。

1月7日（火）は、朝の開園時からファンタジースプリングスの入場口を開放。東京ディズニーシー入園者であれば誰でもファンタジースプリングスへ自由に足を踏み入れることができます。

8日（水）以降の対応は発表されていません。

ファンタジースプリングスは、2024年6月6日（木）のオープン以降、エリア入場制限を続けてきました。8月にはオフィシャルサイトに「当日の運営状況によってエリア入場制限を行わない場合があります」との記載が加わり、エリア開放の可能性が出ていましたが、1月7日（火）が初のエリア開放となった模様です。

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アトラクション利用にはスタンバイパスなどが必要

アトラクションを利用するには、引き続きスタンバイパスやディズニー・プレミアアクセスの取得が必要です。

ファンタジースプリングスのアトラクションを利用するには、無料のスタンバイパスの取得、有料のディズニー・プレミアアクセスの購入という方法があります。

他に、東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルの宿泊者と、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージの該当プラン利用者は、「1デーパスポート：ファンタジースプリングス・マジック」を購入でき、ファンタジースプリングス内のアトラクションが乗り放題になります。この乗り放題のチケットは、3月で販売を終了します。

写真：ディズニー新エリア限定グッズ