スーパー・ニンテンドー・ワールド「グランドオープン・セレモニー」開催

2021年3月18日 あとなび

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、2021年3月18日(木)、「『スーパー・ニンテンドー・ワールド』グランドオープン・セレモニー」が開催されました。

マリオと一緒に宮本さんが登場

2021年3月18日(木)7:18、グランドオープン・セレモニーがスタート。

会場のスーパー・スター・プラザには多数の報道陣と抽選で選ばれたUSJファンが駆けつけました。

土管から、スーパー・ニンテンドー・ワールドのワードローブを着たクルーが元気に登場。

マリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオもやってきました。

そして、“マリオのお父さん”任天堂株式会社代表取締役フェロー 宮本茂氏、合同会社ユー・エス・ジェイ社長CEO J.L. ボニエ氏が登壇しました。

宮本さんスピーチ(全文)

おはようございます。

皆さんやっとこの日が迎えられましたね。

本当に心待ちにしていました。

開発を始めてからもう6年が経つんですけれども、あっという間にその6年が過ぎてしまいました。

この記念すべき、世界で初めてのリアルなスーパーマリオの世界、これをスーパーマリオ35周年に合わせて公開できることはとても嬉しいです。

そしてこのユニバーサル・スタジオ・ジャパンから、世界に先駆けて公開していきます。

よろしくお願いします。

 

スーパー・ニンテンドー・ワールドは、実際のゲームのマリオの世界をそのまま再現したと、さっきからボニエ社長もお話ししていますけれど、実際に中に入っていただいて目の前に見るとその存在感に圧倒されると思います。驚いていただけると思います。

そして、このエリアの中では、それだけではなくて、あらゆる世代の皆さんが、五感を使ってマリオの世界を体験していただけます。

ブロックを叩いたり、鍵を集めるアクティビティなど、いろんなアクティビティがあるんですけれども、これらをその人が遊んで楽しいだけでなくて、グループで遊んでも、家族で遊んでも、周りで見ている皆さんも含めて、周りの人たちも巻き込んで遊べるように作ろうということで開発を続けてきました。

この先に広がっているキノコ王国なんですけれども、これはユニバーサル・スタジオのクリエイティブの皆さんが本当に一生懸命に作りました。

僕らも夏の暑い時から何度も大阪へきて一緒に経過を見てきました。

ユニバーサル・クリエイティブの皆さんはもちろん、ライドについてのすごい経験があります。

そのライドもとても充実しています。

任天堂とユニバーサルで作るならば、どうしても世界で初めてのことをやりたい、という風に思いまして、本当にそれをモットーに、最新の技術と、任天堂とユニバーサル・スタジオの今までの経験を全部ぶち込んだ、スーパーマリオのカートが出来上がりました。

このマリオカートでは、皆さんはマリオチームのドライバーとなって、クッパたちが仕掛けてくるいろんな罠を打ち砕いていきます。

本当に初めて体験するインタラクティブなライドです。

是非とも楽しみにしてください。

そして、このコロナウイルス感染症が落ち着いた日には、世界中の皆さんに、このユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来て欲しいと思ってます。

お待ちしてます。

どうもありがとうございました。

ボニエ挨拶(要旨)

構想から6年以上の歳月をかけ、ユニバーサル・スタジオのクリエイティビティによって、日本が世界に誇る「Nintendo」ブランドを、壮大なテーマエリアとして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、世界で初めて誕生させることができたことを大変うれしく思います。

このエリアは、誰もが夢にまで見た「マリオになる」ことができる場所です。そうです、WE ARE MARIO!なのです。現実になったゲームの世界で、全身を使って暴れまわってください。このような大変な時代だからこそ、人類には、アソビの本能を解き放って、心の底から「超元気」になる体験が必要であると考えています。我々は、この新エリアで、皆さまを心の底から「超元気」にできると確信しています。

本国ユニバーサルからのメッセージ

 ユニバーサル・パークス&リゾーツ 会長兼CEO トム・ウィリアムス氏、ユニバーサル・クリエイティブ社長 マーク・ウッドベリー氏からもメッセージが届き、会場で読み上げられました。

トム・ウィリアムス コメント

本日、この素晴らしい瞬間を迎えることができ、心の底から嬉しく思います。そして、この革新性にあふれた次世代テーマパークを実現させるために、任天堂の皆様から多大なご支援を賜りましたこと、ユニバーサル・パークス&リゾーツを代表し心より感謝申し上げます。

任天堂のゲームとテーマパーク体験を完璧に融合し、ゲームの世界を現実世界に再現しました。パークを訪れたゲストの皆さまのみならず、世界中の任天堂ファンの皆さまが驚き、喜ばれることは間違いありません。今後、ハリウッド、オーランド、シンガポールを含む、ユニバーサル・パークス&リゾーツの各テーマパークでこのエリアを開業することを心待ちにしております。

マーク・ウッドベリー コメント

この壮大な新エリアには、これまでにはない革新的な技術とアイディアで実現した様々なアクティビティがあります。世界初のマリオカートでは、みなさん自身がハンドルを握って走り出し、ほんとうにゲームのキャラクターたちとレースができます。パワーアップバンドをつけて、マリオのようにジャンプしてハテナブロックを叩けば、本当にコインが貯まります!また、任天堂の宮本さんのアイディアがあらゆる所に詰め込まれています。ぜひ、散策しながら見つけてみてください。発見した時の喜びは、子供たちにとって、ゲストの皆さまひとりひとりにとって一生の思い出になるでしょう。来るたびに新しい発見があるかもしれません。このエリアで全身を使って躍動してください!本当にマリオになれる日が来たのです。人々の心と心を繋げてくれる『スーパー・ニンテンドー・ワールド』を、自信をもって送り出します。

開幕宣言

7:30にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのメインゲートがオープン。

7:33、MCの「アソビの本能を解き放て!We Are MARIO!」の開幕宣言と共に紙吹雪が上がり、グランドオープンをお祝いしました。

ついにグランドオープン

7:38、「3、2、1、Here We Go!」の掛け声で、スーパー・ニンテンドー・ワールドがグランドオープン。

延期に延期を重ねた新エリアがついにオープンの時を迎えました。

宮本さん、ボニエ社長、マリオ、ルイージが土管を通り、スーパー・ニンテンドー・ワールドへ向かいます。

そして、ゲストもグランドオープンした新エリアへ足を踏み入れました。

©Nintendo
※記事の内容は取材時の情報です。掲載している情報が変更になっている場合があります。

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