よみうりランドは、TOKYO GIANTS TOWN(東京ジャイアンツタウン)の新球場の名称を「ジャイアンツタウンスタジアム」に決定しました。
TOKYO GIANTS TOWN構想の中核スタジアム
よみうりランドでは、遊園地隣接地に、水族館や飲食施設などを含めた「TOKYO GIANTS TOWN」を、2027年オープンに向けて建設中です。
中核施設となる新球場は、TOKYO GIANTS TOWNのフラッグシップとして、地域に開放して子どもから高齢者まで多様な人たちの集いの場となり、球場を拠点に様々な情報の発信・拡散につながるような「情報発信型スタジアム」を目指しています。
新球場の名称が「ジャイアンツタウンスタジアム」に決定。略称は「Gタウン」です。
野球やイベント日以外はコンコースを一般開放
ジャイアンツタウンスタジアムは2025年3月に開業を予定。新たなファーム本拠地としてイースタン・リーグ公式戦のほか、女子チームや2024年に新設されたU-15ジュニアユースチームの活動の場になります。
野球以外のエンターテインメントでも、スポーツ教室やマルシェなどのイベント、地域のお祭りなどの幅広い活用を想定しています。野球の試合やイベントがない日には、公園のようにふらっと立ち寄れるよう、球場を一周できるコンコースやサブグラウンドを一般開放します。地域の人たちが散歩などに利用することで、年間を通してにぎわいをみせるエリアを創出します。